先生が、やれる事を強引にやった挙句、
これは下からは産めないという判断を下し、
最終的に帝王切開することになった。
だから、産めないってゆーたやん!!って正直思った。
だったら、さっきの強引な、押したり吸ったり
そして無理にいきんだりは不要だったんでは???
と、痛みに耐えて心が折れてた私は、かなりの怒りを覚えつつ、
これで開放されるという安心感で、かなり気が緩んだ。
が、勿論帝王切開開始まで、
促進剤の効果がまだ残っていて、かなりの陣痛が来続ける。
もうこうれが、心折れ切ってからのものだし、
痛くっても出てくるもんでもないしで、本当に腹立たしかった。
しかも、帝王切開は、分娩室ではなくて別室ということで、
この陣痛の合間に移動しろと言われる。
え???無理っす!!!
無理を訴えても、誰も何ともしてくれないので、陣痛の合間を見て
分娩台から自分で降りて別室へ移動。
しかも、さっきの強引な分娩未遂によって、だばだば出血しながら移動した。
足元に血が流れてきて、かなりビビった。
別室に移り、あわただしく準備が整えられ、
どこから現れたかわからない、男性の医師が一人増えた。
助産師さんに、手術はどれくらいかかるか聞いたら、
トータル1時間、赤ちゃんは開始10分以内で取り出すことを言われた。
そして、そんな合間にもやってくるきつめの陣痛。
そして私は全裸にさせられた。
すぐに何か手術着とかを着させられるのかと思いきや、
完全に全裸のまま手術台にしばらく放置される。
よくよく考えたら、いつもの先生には下半身しかさらしていない。
なかなかの大人数の中で全裸はちょっと戸惑ったけど、
気にしている場合でもなかった。
でも気にしてる自分に冷静な部分を感じて少し安心もした。
で、全裸のまま横向きになって、背中を丸めさせられる。
またも陣痛に悶絶してたら、先生に、麻酔がきいたらすぐに
びっくりするくらい痛くなくなるから安心してねとなだめられる。
麻酔は痛いと風の噂できいてたけど、
完全に陣痛のほうが痛くて、まったく痛みを感じなかったし、
もはや早く打ってくれとしか思ってなかった。
そして、本当にすぐに陣痛の痛みから解放された!
痛くない!
どう確かめたかはわからないが、麻酔がかかったと判断され、
手術開始。
人からは、ライトに映って見えるというのを聞いたりしてたが、
残念ながらライトはなかった。
ちょっと見たかった。
手術の間中、助産師さんがずっと手を握ってくれてた。
優しい。ありがとう。
あれよあれよという間に、赤ちゃんが取り出された。
取り出したらすぐにもう泣いてた。
そのまま私の顔に近づけてくれて、
ほおずりさせてくれた。
近づいてきたわが子を見て、元気に泣いてることに安堵しつつ、
第一印象は、
髪がふさふさ!!!!!
だった。
おもちもふさふさで、旦那はふさふさじゃない赤ちゃんを希望してた。
なのに、おもち並みにふさふさ!!!
そして、衝撃的な事実が伝えられる。
赤ちゃん、4332gです!って。
でかい。でかすぎる。
4000はいってるとは言え、出てきたら小さかったなんて話よくあるので、
3800くらいではないかと思ってたら、
まさかの4300超え。
そりゃ出ないわ。。。。。。。。
先生も、これは頑張ったけど無理だったね・・・・って。
だから、無理ってゆーてたやろ!
何度も、このまま下から産めますか?って聞いたやろ!
と少し思いつつ、まあお産はやってみないとわかんないからね。
④へ続く。