やっぱり前庭に置いてたミーシャのケージは取りに来ず。無料だからってほんと腹立つ。ガスグリルは隣人の独居おばさんにメールしたら「喜んでもらうわ!」との返事。やっぱり。彼女、家の中もすごいけどガレージも玄関前もパンパンになるくらいものであふれてる。マダムがウオークインクローゼットをアップグレードした時に出た古い設置型のハンガーもすべてもらってくれたし。島に住む彼女の兄弟たちも無料のものは喜んで持って行ってくれるみたいだし。
この週末はアメリカ3連休なので道端にケージを出しておこう。誰か持って行ってくれるでしょう。
先日美容院にいたときに夫の古い友人から電話があった。声が暗い。なぜかと言えば…30年近く結婚していた奥さんと熟年離婚するんだって。70過ぎて離婚かあ。まあアメリカ人あるある。お互い再婚子連れ同士(彼は2人、彼女は4人)。奥さんはとあるアジアの出身。言っちゃ悪いけど…子供たちは大学まで出してもらってもう成人。あなたの役目は終わったわ。ダンナの介護始まる前にとっとと逃げ出そうってところなんじゃないかしら。共通の友人たちは「遅かれ早かれこうなってたはず。大体30年近く続いてたのが不思議。結婚するときに彼はぞっこんだったけど彼女は子どものためってのは彼もわかってたはずだ」と冷めた意見。夫婦のことは夫婦にしかわかんないものね。
で、先週「何か手伝えることない?」とテキストしたら家は4日で売り値より高いキャッシュオファーがあり即売。自分はとりあえず来月から賃貸に住むそう。彼女はどうするのか知らんけど。財産は折半。彼の年金も半分もらえるのか?だったら母国に戻れば彼女は左うちわだな。あっぱれ。
ま、そういう彼もしばらくしたらまた誰かとデートするかもだし。離婚と死別、どっちが辛いか?どっちにしろアメリカ人は次への行動は早い感じ(マダムの個人的意見です)。
お花でも見て癒されましょう。Peonyの香りがすごいの。
去年の11月末に買ったポインセチアも元気。花がずっと落ちないうちに新しい葉が出てきてびっくり。
ミーシャの日々
ミーシャ、ロックオン!
かわいいバンビの季節です。英語ではfawn。