アメリカ生活 ここが疲れる | Positive Vibes!

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ある日突然未亡人に・・・そんな私のSingle Again備忘録

旅もひと段落したのでこの夏のアジェンダ…いらないものを処分することに手をつけねばと。島の売買サイトにミーシャのケージとガスグリルを掲載。どっちも無料です。もうこれが疲れる。無料だとすぐ反応あるんだけどね、何度もやり取りして本当に欲しい、今すぐ来ますって人に住所を教える。その途端「ちょっと錆びてるよね?パス」とかってくるわけ。ミーシャのケージなんて「これ小さくたたんでる?車にいろんなものが乗っててたたんでないと乗せられない」って。知らんがな。無料であげるのにどうして私がそこまで?「Sorry.It's not folded」とだけ返事。そしたら「OK.友人が取りに行ってくれるから」ときた。はいはい。これが昨日の朝。「前庭に置いてるからいつでもどうぞ」と書いたけど…まだきてないね。さあ、今日誰か取りに来るのかしら。ほんと疲れる。

 

この前ハワイから戻る飛行機でのこと。祈りもむなしくマダムの隣2席にはアメリカでは普通サイズのデブ(日本じゃ力士クラスね)の熟年カップルが座っていた。真ん中の席(マダムの隣)のデブおじさんが「窓側の席に座りたい?」って聞いてくんの。は?私、わざわざ通路側予約してますの。窓際の席座ったらあんたらに押しつぶされるってば。「あ、いえ、大丈夫です」と返答したら「ワイフがしょっちゅうトイレ行くかもだから聞いてみたんですよ」だって。「その時はすぐ立ちますから」と返答したわ。夜9時のフライトよ。飛行時間5時間ちょい。乗る前におしっこ行っておいてよ。

2時間後、マダムが行く必要ないけど足のストレッチのためにトイレに立った時に窓際のデブおばさんが「Thank God, ようやく立ったわね」やて。なんなん?で、マダムがトイレ行って帰ってきたのにおばさんはようやく窓際から真ん中に移動したところ。マダムは常識人なので「Take your time」と優しく微笑みました。

 

こういう話題は母国の人と愚痴りあってアメリカ生活を乗り切らねばね。シアトル石川県人会の2回目の集まりに行ってきた。

Lumen Field近くなんでSoundersサポーター達が試合前にたくさん来ていました(プレイオフ進出中?知らんけど)。

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日本語…じゃなくて方言でしゃべってスッキリよ~。春に赴任したばかりの人、2回目の赴任でもう6年もいる人、その他は永住組。でも思いは故郷の復旧復興で同じです。

 

ミーシャの日々

犬連れOK。大人しくしてました。毛まきちらしてたけど。

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