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ある日突然未亡人に・・・そんな私のSingle Again備忘録

今朝も朝5時ちょうどに電話が鳴った。やはり御曹司の大学からで「大学が認めてないプロテストの為にキャンパスの複数の建物が今日は閉鎖」というお知らせでした。ユダヤ系が多い大学だけどやはり全米で吹き荒れてる反イスラエル・親パレスティナ運動がやっときた様子。どこがおとしどころになるのかね。

 

昨日は年上のお友達とコーヒー。早めについたのでcafeにあった本を手に取ったけど…論語を英語でなんてムリムリ~。

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彼女とは夫が亡くなってからの付き合い。ご主人が夫と御曹司のライフガード仲間だったの。奥さんは移民の未亡人をかわいそうに思ってか色々と親身になってくれてるのです。そしてお互い一人息子…はい、昨日も彼女の一人息子の恋バナというか近況などを。あら、日曜日に聞いたのと似たような話。この夫婦が買ったコンドミニアムに一人息子を相場よりかなり安い家賃で住まわせている。そこへ付き合い始めた同じ会社の彼女(パキスタン移民のカナダ人)が一人暮らしで家賃払えないからと転がり込んできて早や3年。元スキーのオリンピック強化選手だった彼はPNWによくいるアウトドア派。かたや彼女はインドア派。そして料理もしなけりゃ掃除もしない。ちょっとしたハイキングでさえ行かない。どこが好きなんだ!と両親は思っていても「彼がそれでいいなら私たちは何も言えない」ってね。

そして2週間前ついに二人は大げんか。彼女にコンドミニアムから出ていくまで2週間の猶予を与えて実家に戻ってきた。両親は「ついにこの日が来た!」と心で喜びながらも平静を装っていたのに…あっさりと1週間後に詫びを入れてきた彼女にほだされて「もう一度だけ試してみる」と言って元さやに…という顛末でした。うわ~親としてはやきもきするな~。彼女ですよ、マダムに「最初の結婚は50%の確率で離婚だから私たちの遺産はBitch嫁がタッチできないように信託とか孫のカレッジファンドにする」と知恵をつけてくれたの。でもさあ、広いアメリカ、絶対いい女子もたくさんいるはずよ~と彼に言いたい!

しかしこんな英会話はすっと耳に入ってくるんだよね~。2時間しゃべりまくった。

 

あっちの雨が来るかと思ったらここまではこなかった。今日も最高気温13度どまりって。ミーシャは日曜日からお泊りです。だって今日も忙しいもの。

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えっ!この4カ月どこ行った!?

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