さて昨日の記事の訂正:「ほんとに夫がいるの?」と聞かれたのはマダム妹ではなく前に並んでいた一人旅のインド人女性だって。マダム妹は「本当に11月14日に帰るのか?」としつこく言われただけでした。すんません、二つの話がごっちゃになって。でも待ってる間、結構たくさんの数の人が横の入管取り調べ室に続々送られていたわ。とにかく、一人旅の女性は要注意。
なんとか島に到着。やっぱり地方から上京して同日に国際線乗り換えってしんどい。年老いた両親にとってもそうでしょう。なのでTake it easyです。その日はゆっくりして翌日は夫が亡くなった場所へ。
「ここだよ、夫が亡くなったの」って言ったらみんなしんみり。すると突然父マサシが「お~い!OXO(夫の名前)~!!来たぞ~!!」って海に向かって叫んで女3人びっくり。「ちょっとお父さん、何よ」と泣き笑い。多分声は届いてるはず~。生前来れなかったのが悔やまれるね。
寒かったので暖炉に火を入れたり。
ちょうどまたニミッツが帰港したので双眼鏡でのぞいたり。
87と80だから、このペースがいいんだよね。娘の家、そしてどんな生活をしてるのか?を見たかっただけなんだもん。
久々ミーシャの日々
40日近くボーディングだったので…お財布痛し!なんだけど、これはもう必要経費。いつもどおり最初に大喜びの再会した後はクールな女です。