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１日たった10分
人の顔色や空気に敏感な子も
就学前までに英語を自信をもって
話せるようになる
”種まき英会話”
アットホーム留学ティーチャー
前田かなみです
初めての方はこちらから
Hello！
こんばんは。
本日もご開封ありがとうございます。
TGIF!
お疲れ様です。
いよいよ、明日我が家は
娘のピアノの発表会の
リハーサルです。
いやぁ、ここまでくるのが
一筋縄ではなかったのですが
よく頑張りました。
アットホーム留学の
親子英会話を学んでなかったら、
大人の力で娘が
自分で解決するチャンスを
奪ってしまっていたかも
しれない。
そんな風にも思っています。
子どもが主役になる
「会話」で子どもに
寄り添う力を学べたからこそ、
ぶつかることなく、
子どもが気持ちを
切り替えるタイミングを
待てたんだなと思っています。
ということで
今日は我が家の
ストーリーを綴りますね。
去年、娘は小学生に上がり、
以前通っていたピアノ教室では
日程があわず、ピアノ教室を
変更しました。
すると、レッスンにいっても
椅子に座れない、
泣いてしまう、
そんな時間が続きました。
会話をしていくと
ピアノはやめたくない、
ピアノは好きといっているのに
体が拒否反応を示して
しまうのです。
娘は新しい環境に
慣れるのに時間がかかります。
もともと人見知り、
場所見知りでこだわりが強い
繊細なタイプ。
習い事を強制もしていないですが、
泣くほどということは、
私がどこかで
無理をさせてしまっているのか
月謝のこともあるし、
先生のこともあるし、
いろいろ考えながら
会話をしてきました。
準備も自分でするし、
教室の部屋にも入れるんです。
ただ、挨拶して、
そこから身体が
がちがちになり、
私から離れなくなる。
なぜ？！不思議でした。
お水やおやつ、
タオルなどを準備して
持って行ってみたり、
環境を変える工夫を
したりしました。
少し前進しては、また後退。
それでも小さな成長を褒め、
応援し続けました。
だけど、このままじゃ
レッスンを
もう続けるのは
難しいかなと思ったとき、
娘は、突然
座椅子を楯にして
「恥ずかしさバイバイ」
といって
パンチをしたんです。
その日から、
娘は泣かなくなりました。
時間がかかったけど、
娘が自分で自分の気持ちに
向き合い、自分で
解決したことに
感動しました。
先生は、娘の好きな曲を
レッスンにいれて
くれました。
すると、練習も
毎日自分でやる
ルーティンが生まれました。
好きな気持ちを
奪わなくてよかったなと
思います。
ピアニストにしたいわけでも
ありません。
好きで継続できるものって
自信を育てることができるし
世界を広げられるから、
完璧を求めなくても
「好きの追求」を
応援していきたいと思ってます。
みなさんにも
譲れない「好き」ないですか。
きっとそこから得てきたもの
沢山あると思うんです。
子どもの心に寄り添って
いきましょうね。
Have a wonderful weekend!
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