妊活WOMAN®のメンタルケアが専門!
妊活心理カウンセラーの今井さいこです。
小林麻央さんのブログをいつも見ていたので、
お亡くなりになってからもついつい見にいってしまいます。
そして、その流れで市川海老蔵さんのブログも頻繁に見ています。
今朝のブログには、
息子さんと娘さんは我慢強く気持ちをうちにしまってしまうタイプ
であることが書かれていました。
小さな子どもがママのいない寂しさに一生懸命耐えている姿を見る親も
同じく寂しく辛いだろうと思います。。。
妊活WOMAN®さんの中にも同じタイプの方っているのではないでしょうか。
今回は
つい自分の気持ちをうちにしまってしまう妊活WOMAN®さんの気持ちとの向き合い方
についてお伝えしようと思います。
(著作者:VinothChandar)
自分の気持ちをうちにしまう方は、
まずは自分だけが心と向き合える時間と場所を作りましょう。
まずは場所づくり。
一番良いのは1人になれる空間ですが、電車やバスに乗っている時などでもOKです。
それから、ノートや紙などに言葉や絵を感じるまま書いていきます。
スマホのメモ機能や落書き機能を使っても良いと思います。
それ以外にも、折り紙や書道、ダンスでも良いです。
自分が表現しやすいものを選んで
「感情を外に出す」
ということに取り組んでみてください。
(著作者:Hombit)
マイナスな感情、ネガティブな感情は溜め続けるとそのうち自分が辛く苦しくなってきます。
自分の感情に鈍感にもなっていきます。
そうすると、楽しいことや嬉しいことにも鈍感になっていってしまいます。
「今自分が感じていること」を意識して外に出すことで
自分と客観的に向き合えるようになります。
皆さん、人のことはよく見えるしよく気づくと感じたことはありませんか?
自分を客観視できるようになると、
自分のことも俯瞰して見ることができるようになるので、
今の自分にどんなことが必要かがわかるようになっていきます。
自分の感情をこのようにケアをすることで、
日々落ち着いて穏やかに過ごせるようになりますよ。
7月の妊活CAFEではストレスケアについて詳しくお伝えしますので、
妊活中のセルフケアに興味がある方はぜひいらしてくださいね。
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余談ですが、
市川海老蔵さんのお子さんのように小さい子どものケアをするときには、
自分の感情を言葉では上手に表現できませんので、
お絵かきを好きなだけさせてあげたり、
ブロック遊びを好きなだけさせてあげたり、
子供が表現しやすいものを大人が選んであげます。
思っていることを表現させてあげることで気持ちを昇華させていくことができます。
絵であれば描いた絵について一緒にお話をしたり、
「これは何?」など聞いてあげることも良いです。
もし、
より詳しく知りたい方がいましたら、
別途メッセージなどでお問い合わせください。
050-7127-1928