こんにちは。
ローズベルです。
大阪・心斎橋「トリン占いサロン&スクール」
で占い鑑定と占い講師をしています。
7月8月は個人レッスンキャンペーン中です。
全4回の短期講座「ルーン占い講座」も
お楽しみいただいております。
当ブログでもルーン占いについて
ルーン文字の紹介などをしております
過去記事はこちらです
これまで紹介した文字は
本日のご紹介
ルーン文字「ベルカナ」
ベルカナ
母性・慈愛・成長
由来は、北欧神話に出てくる
女神フリッグ
最高神のオーディンの妻であり、
最高位の女神
ウキペディア:フリッグ
神話では
女神フリッグは光の神バルドルの母であり、よき母としての一面が描かれています。
慈愛に満ちた良き母であるエピソードの1つに息子を守るために奔走するお話があります。
息子バルドルは神々の中でもっとも美しく万人に愛されていました。
バルドルがある日から、悪夢にうなされるようになると、
心配した母フリッグは世界中の生物・無生物に彼を傷つけないよう約束させました。
そのため、いかなる武器でも彼を傷つけることは出来なくなり、バルドルは不死身の体を手にしたかのようでした。
しかし実は、たった一つ「ヤドリギ」だけは若すぎて契約が出来ていなかったのです。
万人から愛されるバルドルでしたが、彼を妬むひとりの神がいました。
その神の名前はロキといいます。
ロキの陰謀によりバルドルは命を落としてしまうのですが、
母フリッグは、息子を生き返らせるためにあらゆる手を尽くします。
冥界の主が「あらゆる生き物がバルドルの死を悲しんで涙するなら蘇らせる」と条件をだしてきたので
母フリッグは世界中の生物・無生物にバルドルの死を泣いて悲しんでくれるよう頼みに行きました。
だれもがバルドルの死を嘆き悲しんでいたのですが、
ある一人の巨人だけは泣かなかったので、バルドルは生き返りませんでした。
(その巨人もロキが変身していたのです)
結局、光の神バルドルが死んでしまい、世界は光を失って
「最終戦争ラグナロク」に突入していきます。
ラグナロクというのは北欧神話の予言であり「世界の破滅」を示します。
女神フリッグがバルドルを守るために、
世界中の生物・無生物にバルドルの死を泣いて悲しんでくれるよう頼みに行くところなどは
フリッグの奔走する姿が目に浮かんできそうです。
ベルカナからのメッセージ
『サポートをする/される』
『相手の成長を見守りましょう』
『自分自身が成長できるように自分を育成しましょう』
『今は教育が大切です』
など
ルーン占い講座(全4回)
受講料
8月中は個人レッスン特別価格♡お得です
毎回払いの場合:1回 13,200円(税込)
一括払いの場合:52,800円(税込)
他:資料代1,500円(税込)
ルーンストーンが必要です。
※当スクールでも販売予定です(3300円程度)
※新しくご自身でご購入される場合は25個セット
お求めくださいね。
講師:ローズベル
カリキュラム
●第1回 ルーンの基礎知識を学ぼう
・ルーンとは
・ルーンの特色、使い方
・ルーンの25種類の象徴と意味
・講師 ローズベルによるプチ占い(参加者全員対象)
●第2回 ルーン文字に込められたメッセージ
・ルーン文字の特性(おまじない効果)
・ルーン文字とアルファベット
・マイルーンとは
・ルーンから運勢や人生のテーマを読み解こう
・ルーン占いの特徴
・日常生活にルーン占いを生かす方法
・ルーン占いの方法(ドローイングとキャスティング)
・ルーン占いの行い方(ドローイング)
・自分占いを行う
●第3回 ルーンからメッセージを受け取ろう
・ルーンからメッセージを受け取るコツ
・ルーンに適した質問の仕方
・ドローイングでの様々な占い方
・テーマ別占いをする
●第4回 ルーンの世界観を味わおう
・北欧神話とルーン文字
・ルーン占いの行い方(キャスティング)
・キャスティングの応用
・相手占いをする時の注意点
・テーマ別占いをする
ルーン占いを一緒に学びましょう。お待ちしております