【8月限定★テーマ占い】人間関係のお悩みなんでも相談 | ローズベルのほっこりブログ♪大阪占い&講師(ルノルマン/ルーン/キッパー)

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 人間関係で悩むのはあたり前?!

 

私たちは生まれてから成長するにつれ、様々な人間関係を持つようになります。

まずは親との関わりから始まり、きょうだいがいる場合はそれも重要な人間関係。

 

友達やクラスメイトや先生など、学校生活での人間関係も多様化します。

恋人との関係、そして就職すると職場の人間関係が生まれます。

仕事では取引先やお客様との関わりなども重要になってくるでしょう。

結婚すると義実家との関わりが始まり人間関係はさらに多くの人とのつながりが増えていきます。

社会生活するうえで、人間関係の悩みはあって当然と言えそうです。

 

日常生活の中でたくさんの人間関係があり、何も問題がないときもあれば

ある関係性が問題になることもあります。

 

 

年代別にメインの悩みは変わってきます。大まかなところでは

 

10代前半は友達や学校の悩み、進路や恋愛がメインかもしれませんし、
20代30代は仕事や結婚、妊娠出産、子育てなどが主な悩みかもしれません。
40代50代は仕事が中心であるものの、子供さんがいればお子さんの年齢が上がるにつれ

学校関係などの問題もまた関わりが強くなるかもしれません。親も高齢化してくるので

介護問題などの悩みも、持ち上がっているでしょう。

60代70代は仕事をリタイアされる人や、まだまだ現役の方、お孫さんのいる方、終活に目を向けて、自分自身の老いについて考えることも多いかもしれません。

 

 

 やりたいことをするためにも

 

 

共通しているのは【この悩みをどうすればよいか】ということで、そこには人間関係が絡んできます。

例えば自分がやりたいことをする場合でもその悩みに関係してくる人物を思い浮かべ「周りはどう思うのだろう」

他者の反応を気にかけていることがあります。

そして、その反応がわからないので悩んだり、葛藤することになります。

 

 

10年以上前のことになりますが、

私が占い師として活動したいと思っていた当初は

自分が占い師になることには迷いはなかったのですが、

どのように活動すると家族に迷惑が掛からず、

夫に反対されずに済むのかを考えていました。

 

私は当時は専業主婦で子育て中心の生活でしたし、子どもが小さかったので、そこにしわ寄せがいくと

確実に夫に嫌な顔されて、占い師活動を反対されると思われたので

慎重に様子を見ながら、バランスとりつつ行動していました。

 

 

 

悩みは、たいてい

「相手がどう思っているのか」「どう思われるのか」というように

相手の気持ちや考えに対して気になっているものです。

 

直接確認ができればよいのですが、

相手に聞けない場合もあります。

相手に聞けないため、変に想像力を膨らませてしまいます。

 

 ネガティブな想像力が関係悪化の原因

 

例えば、あなたにとって大切な人とケンカをしてしまった場合、

自分が悪かったと自分の非を認め反省し、相手に心から謝ったとします。

 

そのあと相手から何の反応もなかったらどう感じるでしょうか。

 

「まだ、怒っているのかな」

「許してくれないのかも」

「もう会わないって言われたらどうしよう」

 

と不安が募ったり、心配になったり

返事がないことにイライラするかもしれません。

 

「謝ったのに、なんで無視する」

「考えたら、あっちも悪い部分あるよね」

 

などと、逆切れモードになってそのイライラを相手へぶつけてしまうと、

関係は悪化するばかりですよね。

 

「自分だったらすぐに返事するのに、どうして返事してくれないのか」と、

自分だったら・・・という考えが冷静な判断の邪魔になっているのです。

 

 「事実」と「想像」を分ける

 

「事実」「想像」を分けると考えが整理できるのですが

先ほどの「恋人とケンカをしてして謝ったけど返事がない」状況の場合

 

ケンカした後に、自分の非を認めて謝った。

これは事実です。

 

今はまだ相手から返事がない。

これも事実です。

 

「まだ怒ってるから返事がないのでは」

これは想像です。

 

「許してくれないかも」

これも想像です。

 

相手は怒っているのでなく、

「どう返事しようか、考えてくれている」のかもしれない場合もあるわけです。

これももちろん想像ですが、仲直りの可能性が大きいポジティブな想像ですよね。

ネガティブな想像だけだと悩みはどんどん辛くなってくるのでポジティブな想像はすごく大事です。


ネガティブな想像も悪いものではありません。それはいろいろなことを予測する想像力があるとか、慎重な行動ができるという良い面もあるのですが、ポジティブな想像もできると気持ちが明るくなって、前向きな行動ができますよね。

 

 

 占いで状況を客観的にみる

 

自分で考えているだけでは、答えが出ないことを誰かに相談すると、

よいアドバイスをもらえて解決できたという経験があるとおもいます。

自分だけの視点がネガティブになっている時こそ、別の視点から前向きな見方ができると一歩前へ進めるでしょう。

 

誰かに相談するときと同じように、占いで悩みを整理すると、自分では気づけない新たな視点のアドバイスを得ることができます。自分の考えや思い込みなど思考の整理ができて自分を客観的にみることができるので、ぐるぐると同じことを考えて悩んでいる場合は、別の視点から悩みを捉えるとよいようです。

 

 

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