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このブログでは、どこにでもある材料で簡単に作れるお料理のみを紹介していきます。
手間いらずで、疲れないレシピですので、もし良かったら気楽に見て行ってください。
簡単なのに美味しい~と、ちょっと得した気分になってもらえれば嬉しいです。
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おはようございます!
今日は、クックパッドでも話題入りさせていだいた、
とっても簡単だけど、少し目先が変わる冬瓜レシピをご紹介します。
冬瓜の旬は夏。
なのに、なぜ冬の瓜と書くかといえば、有名な話なので皆さんご存知かもしれませんが、
冷暗所に置けば、冬まで保存出来るからだそうです。
去年の私は、太赤字の部分をすっかり忘れ、そのまま冬まで持つと安心し、
温暖で明るいところに放置し、丸ごと腐らせました。
・・・・冬瓜といえば、普通にお出しで煮て冷やして食べるのがほとんどなんですが、
なんせ地味なんで、ちょっとアレンジしてこんなのにしてみました。
冬瓜の卵とじです。
とろふわな卵と、柔らか~い冬瓜が口の中でとろけ、癒されます。
味つけは、ごま油がほんのり香り、あっさりだけどコクもある中華風です。
簡単に手早く出来るレシピはこちら。
水溶き片栗粉でとろみをつけたら一度しっかり沸騰させてください。
そうしないと冷めた時、とろみがなくなってしまいます。
卵は予熱で火をとおしてふわふわに仕上げてください。
カニカマは彩りだけでなく、美味しい出しが出るので必須です。
冬瓜は小さめにカットすることにより、時短になり、
トロトロ卵あんとのなじみも良くなってます
普通の冬瓜の煮物より、簡単・時短で、見栄えもするので良かったら作ってみてくださいね
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ところで・・・
このレシピもそうなんですが、私は中華でも和風でも、カニカマを合わせるのが好きです。
カニカマ、かまぼこのくせに、ほんとめちゃくちゃいい出しが出るんですよね。
入れると入れないのとでは大違い
考えてたらカニカマがほんとすごいもんに思えたきたから、
カニカマがいつ、どんな風に開発されたのか、調べてみた。(どんだけ暇)
すると、なんと、やっぱり、カニカマは商品業界において、
インスタントラーメン、レトルトカレーと並び、100年に1度のヒット商品と言われているそうだ。
そして、そのカニカマを、昭和47年に世に初めて送り出した企業はスギヨさんらしい。
ちなみに昭和47年というと・・・私はまだ産まれてなかったですが
どんな年だったのか調べたところ、
札幌オリンピック、ミュンヘンオリンピックが開催されたり
田中角栄内閣が発足したり、
浅間山荘事件が起きたり、
中国から、パンダのカンカンとランランが来日したり、
山本リンダの「どうにも止まらない」が大ヒットしたり、
永谷園がすし太郎を発売したりしていた。(なぜそこ太字。)
きっと、大部分の方はカニカマ開発秘話にそれほど興味はないと思うので、
詳細はハショリますが、
当時、中国からのクラゲの輸入がストップしてしまったので、珍味であるクラゲの代替品の開発を急いでいたそう。
その開発が失敗して、その失敗からカニカマが生まれたそうです。
(はしょりすぎて、さっぱり意味わからんようになった。)
カニカマの開発秘話について詳しく知りたくなった方はこちらで→★★★
あ~。カニカマから始まって色々賢くなった。
やっぱり、日々忙しいと、何に対しても疑問を持たなくなって過ごしてしまうけど、
ちょっと考えてみると、知らない事ばっかりやと気付くわ。
当たり前の事も、疑問を持ってみるって大切ですね。
でも、とりあえず、次はもっと皆さんの役に立つような事に疑問を持ってみます。
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