『空飛ぶタイヤ』、もうすぐ公開~! | かぼちゃプリンのえがおでいこう☆

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この春は精神的に凹んだ大事件がありました。
大好きだったんですよ、山口達也くん。
TOKIOも大好き。
息子くんも鉄腕DASHが大好き。

本当に悲しかった。

察しがいい息子くん。
詳しくは理解できなくても、達也くんが何かいけないことをしたのはわかっていたことでしょう。
母が悲しんでいるのも。
彼の口からは騒動の真っ只中は「鉄腕DASH見る!」が出てこなかった。
録画した鉄腕DASHを何度も繰り返し見てたのにね。

おっと、話が逸れてしまいそう。(^_^;)

新生TOKIOを応援しよう!と、もうすぐ公開の長瀬智也くん主演の映画『空飛ぶタイヤ』の原作読んでます。
観に行くつもりだから。

あ、正確には読み終わってまた読んでる(笑)。

池井戸潤さんの作品は「ルーズヴェルト・ゲーム」「下町ロケット」だけドラマで見ました。
しかもどっちも途中から。(^_^;)
そして最初から見ればよかった!と後悔するパターン。

でもどちらも原作は読んだことがないので、池井戸潤さんの作品を読むのは今回が初めてです。

いやー、おもしろい!
とある事故がきっかけに窮地に立たされた中小企業の運送会社。
トレーラーを製造している大手の自動車会社。
自動車会社と同じ系列グループの銀行。

それぞれの立場で話が描かれていくのですが、組織の人間模様とか人情とかいろいろ盛りだくさんで、先を読まずにはいられない!

映画のキャスティングを加味して。
運送会社→長瀬智也くん
自動車会社→ディーン・フジオカさん
銀行→高橋一生さん
と、脳内変換されるわけなんですけどね。

原作の赤松社長と長瀬智也くんがなかなか重ならない~。
原作では『髪も薄くなって疲れきり、脂の浮いた額が…』という描写があります。
いやー、長瀬智也くんだと…
かっこよすぎるでしょう!!

という、まさかのかっこよすぎるビジュアルの心配アリ。

あとはこの濃厚な原作をどうやって映画にまとめるのか。
脚本に期待したいところです。