入社時研修最終日
4月1日にご入社の、新入社員5名を対象とした一週間の入社時研修が開催されました。
先日公開のpart1に続き、今回はそのpart2です
ここでは最終日に行われた研修の一部をご紹介します
あなたは何世代?
研修最終日となる今回は、まず初めに社会人1年目の皆さんに「ゆとり世代」「さとり世代」など、それぞれの世代の考え方の特徴をまとめた映像をご覧いただきました。
諸先輩方が自分たちの世代とは大きく違う社会情勢の中で生きてきた、育ってきたということを知ることで、それぞれの世代に特徴的な感じ方や考え方を理解することができます。
大嶋カーサービスの社訓は、
「正しく 強く 真面目に 仲良く働け」
です
大嶋カーサービスでは様々な世代が力を合わせて働いています。
↓営業スタッフの写真↓
仕事を円滑に進めていくためには、異なる考え方を柔軟に受け止める相互理解が必要だということを学びました。
いつも笑顔を絶やさない人事課長。それぞれの世代を繋ぎ、親身になって社員をしっかりとサポートしてくれる力強い存在です
先輩社員からのメッセージ
続いては、昨年度入社した先輩二人を招いて、大嶋カーサービスで働く楽しさややりがいを新入社員の皆さんにお届け
生き生きとした表情の先輩たち
質疑応答の時間では、仕事に慣れるまでの期間や現在の担当業務など、新入社員が気になる質問にどんどん答えていただきました
先輩方の電話応対
個人で携帯電話を持つのが主流になり、生まれてからこれまで、「家の固定電話を使ったことがない」という人が珍しくない世代が社会人としてデビューしています。
昨年度入社の先輩方もその世代。
そんな先輩方がこの一年間で培った、ビジネスシーンでの取引先・お客様からの電話応対のデモンストレーションを披露してくれました。堂々としています
ではここで1つ問題ですデデン
電話の呼び出し音は何回までOK
①3回
②5回
③10回
正解は・・・
ベルが鳴り始めてから、遅くとも3回以内には受話器をとる
でした
正解していましたか?
3回以上鳴ってから出る場合には、「お待たせいたしました」と一言添えるようにします。
こうした基本的なことを着実に丁寧に学べば、次第に先輩方のように堂々とした電話応対ができるようになっていきます
電話応対の練習
先輩方の電話応対をお手本にして新入社員の皆さんも手元に用意した電話を使って練習です。
電話対応は会社の印象を大きく左右する可能性があります。
マナーや手順、「あいにく席を外しております」など、覚えておくべき表現を練習しました。
人事課長の見事な電話対応には定評があります。
社内での挨拶
挨拶は円滑な人間関係を作る上で、非常に重要なものとなります。
社内の人への挨拶や声のかけ方などもビジネスマナーとして学びました。
大島部長にニコニコご対応いただきました
伝票の書き方の練習
お迎えする際のロールプレイング
今回は研修の最終日。今までに指導を受けた、お辞儀・電話応対・言葉遣い・おもてなしの心などの総集として、お客様をお迎えするロールプレイングを行いました。
まずは、
①お客様や取引先からの電話アポイントメントの応対をするオペレーション
②お客様をお迎えし、ご案内する受付
③飲み物をお出しするなどのおもてなし
④お客様のお見送り
そのあと、実際にお客様の役やお迎えする役を順番に体験して進めていく演習(ロールプレイング)を行いました
電話によるお客様からのアポイントメントをお受けする場面です
お客様をお迎えする受付の場面です
お茶をお出しする際の型を学びます。上座からお茶をお出しします。
全員がすべての役を体験し、まずはビジネスマナーや接客の基本を学びました
こうした基本を守りながら同時におもてなしの心を添えることを実践で発揮していくことになります
大嶋カーサービスでは中途採用も随時受け付けております。
即戦力の経験をお持ちの方はもちろん、未経験の方でも研修制度が整っているので安心してお問い合わせください。
担当:人事課課長 藤村
☎0773-22-1300
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