先日、友達が作った
『ウマレカエリ』3周年記念リトリートに
参加してきました。
長かった一日の感想①はこちら
そして、今日書きたくなったのは
ぽわぽわちゃんの話。
『ウマレカエリ』にも出てくる
ほわほわの白い子のこと。
最近の私は幼児返りを起こしていて
それが
ぽわぽわちゃんに似てるみたいなのだ。
私はこう見えて、けっこう苦労人で
小さい頃に
しっかりしなきゃいけない理由に
駆り立てられ
優等生にならなきゃいけない理由に
駆り立てられたから
ちゃんと、子供を
やれなかったのだと思う。
とはいえ
しっかりしようとしても
できなくて
優等生になろうとしても
挫折してきてるから
そうなろうとすることに
執着しなくてもよかったのだけど
子供のままで生きていい仕組みもないし
お金を稼がないといけないし
自分に許可を出せずにいた。
でもね
私の魂はやっぱり、まだ子供で
子供でいるときが本当に楽なのだ。
…書きながら泣けてきた
子供でいて生活できたら
最高に幸せ。
それが誰かの役に立って
お金をいただけるなら
最高に幸せ。
それが、今の私の真実だから
全力でぽわぽわちゃんをしている。
私がぽわぽわちゃんでいると
周りがどんどん緩んでいくのがわかる。
私のぽわぽわちゃんは
ひたすら真っすぐで裏がない。
楽しいことは楽しい。
嫌なことは嫌。
できないことはできない。
はっきりしている。
飾らない。
無理しない。
自己犠牲しない。
友達とお茶したカフェのメニューが
可愛くて
一緒に写真撮ってもらったりする。
なにもないときに
「にゃー」と言う。
言葉を使うことを、わざと省いて
テレパシーで送る。
好きな人に「好き」と言うし
ありがとうが湧いてきたら
躊躇なく、言い過ぎなくらい、伝える。
したくなったらハグする。
したくなったらヒーリングする。
したくならないときに無理しない。
できる私だけを愛してきたから
できない私を
許していくタイミングなのだろう。
そう思っているはずなのに、
同時になにか、やるせなさを感じるのだ。
『だったら、なんで
こんな個性で生まれてきたんだろう』
『だったら、なんで
スピリチュアル能力が
目覚めたんだろう』
理由がなく、
起きることなんてないはず。
魂の私は
この体で何かをするために
このスペックと環境を選んできたはず。
私はまだ
その意味を掴みきれていない。
それが、ものすごく、歯がゆいのだ。
何かを忘れている気がするの。
この体でやろうとしている、何かを。
だから
現実的に追い込まれているような気が
してならないのです。
それがなんなのか、わからないのだけど
一つだけ言えるのは
『私の才能を使い切って豊かになりたい』
ということ。
まずはそれをコンパスに
やっていこうと思うのです。
