褒められたときは、さらに追加の質問を | 不登校、反抗期、親子、夫婦問題をするっと解決 潜在意識✖️アドラー心理学

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何をやってもうまくいかない・・。理解してあげられない子供の行動、子供や家族に振り回され、すれ違う家族の関係に悩み、苦しんでいるあなたへ。子供や家族と信頼し合い、自分への愛も120%あふれだす人生にしませんか?誰でも、今からでもできることをお伝えしています。

褒められたときは、さらに追加の質問を

 

人に何かで褒められた時って

「いえいえ、そんなことは・・・」

なんて否定したり、恥ずかしがったり・・・

せっかく言ってもらえ言葉をあえて跳ね返してしまっている事が多いですよね

 

ほんとはとても嬉しいはずなのに

自分の嬉しい気持ちを表現できていない

幸せな心から目を背けようとしている・・・

 

それでは幸せにならなくていいよと

自分に言っているようなものなんですよ

 

私は幸せなっていはいけないんだと

心に言い聞かせているみたいでしょ

 

もったいない!!

 

嬉しい気持ちもチキンと言葉にしてください

「ありがとうございます」

 

相手にも嬉しい気持ちが伝わるし

言葉にして自分の耳でその認めた言葉を聞くことも大事なんです

 

それを素直に受け入れて、自分の自信の1つにしていいんですよ

相手は嘘は言っていないはずだから

うぬぼれていると思われても良いじゃないですか

自分のものにしちゃったもの勝ち

 

 うぬぼれているかもと心配な時は

あなたも相手の良いところに目を向けて伝えればいいんですよ!!

きっと相手も嫌な気はしないはずですから

 

そして欲張って言えば、

褒められたときにもう一言、追加して質問しましょう

 

❤「服のセンスがいいですね?」

「ありがとうございます、デザインですか?色ですか?バランスですか?」

 

❤「挨拶がとてもいいですね?」

「ありがとうございます。声の大きさですか?トーンですか?声の質ですか?」

 

❤話し方がいいですね

「話のスピードですか?姿勢ですか?内容ですか?」

 

食い気味に質問された相手はびっくりするかもしれませんが(笑)

 

どこが良いと思ってもらえたかを知る事が出来たら

褒められポイントが具体的になって、

自分ではあまり気づけなかった良いところを

さらに発見できるかもしれませんよ

 

相手から見た自分の良いところは、

案外自分が思っているところと違うポイントかもしれませんよ

 

自分に自信を持っていいんですよ!!