自分のイライラのパターンを知る | 不登校、反抗期、親子、夫婦問題をするっと解決 潜在意識✖️アドラー心理学

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何をやってもうまくいかない・・。理解してあげられない子供の行動、子供や家族に振り回され、すれ違う家族の関係に悩み、苦しんでいるあなたへ。子供や家族と信頼し合い、自分への愛も120%あふれだす人生にしませんか?誰でも、今からでもできることをお伝えしています。

自分のイライラのパターンを知る

 

私がよくイライラしてしまうパターンの1つ

 

自分が出かける準備をしている時や

やらないといけない事が山積みで、焦っている時に

子供や主人から用事を言われる

どうして今なの?と

イライラスイッチが入ってしまうんです

あなたもそんなことありませんか?

 

そしてイライラしながら用事を片付けたり

「どうして今言わないといけないの?」

「もっと早く言えたでしょう?」

なんて強めの言葉を返してしまう事が良くありました

 

そしてイライラがおさまらず

さらに子供にきつい言葉をかけたり、

態度が荒くなったり・・・

なかなか切り替えができないことが多かったんです

 

ある方法を知るまでは


その方法は

イライラした時にすぐに自分を俯瞰してみる事です

自分がイライラしているとまず自覚する

そして俯瞰して考えて、何にイライラしてるんだろうと冷静になる

自分の状況確認です

 

 

自分がイライラしているのが

子供のイライラしているのではなく、

時間がなくて、できていない自分にイライラしてしまっているんだなって

ただ焦っているだけだったり・・・

 

子供や主人が悪いのではないことに気が付くのです

 

自分が用事を山積みしているからだぁ

時間ギリギリに用意を始めるからだぁなんて気づいて

相手に当たることなくすむようになりました

 

そして自分の行動を変えるために、いつもと違うパターンで行動を考える

いつも出掛ける用意をするのに時間がかかるのなら、家事をする前に

先に出掛ける用意をするとか行動の順番を変える

 

本当に今しないといけないことが何なのかをはっきりさせて、

山積みになっている用事は本当に必要な用事なのかを見直す

このように行動パターン・思考パターンを変えるようにしています

 

ぜひあなたもイライラした時には自分を俯瞰してみてください