自分の事を一生懸命考えてくれる人を疑ってしまう時
先日、ある加圧トレーナーをされている男性からこんなお話を聞きました
自分は加圧に通ってくれるお客さんの事を考えて
どのようにしたら要望に答えられるかを
トレーニング方法だけではなく、食べ物やサプリ
効果的な摂取の方法を本を読んで勉強したり
自分で実際にトレーニングに取り入れて試したりもされているようです
お客さんの事を日々考えて、トレーニングも毎回真剣に取り組んでいると
そして勉強することがとても楽しく、実際に成果が出てくるととても嬉しくなるんです
お客さんの喜びが自分の喜びだそうです
でもこの気持ちって中々伝わらない事も多いそうです
自分が男性がゆえに、一生懸命していると
女性から気があると思われたり
やりすぎと思われたり
誰に対しても同じように取り組んでいるのに
やきもちを焼かれたり
逆に自分にだけに一生懸命になってほしいなんて思われたり
その方の思いとは違うように受け取られたりすると
人との距離感はとても難しいですねと
そして私が思ったことは
自分の事を一生懸命考えてくれる人を疑ってしまう時があるという事
裏があるんじゃないかと考えてしまったり
騙されてるんじゃないかと思ったり
自分のために一生懸命に考えてくれる人がいると思えなかったり
以前は私もついそう思ってしまうことが多かったのですが
世の中、そんな人に囲まれていると思いながら過ごしていると
自分が幸せになれないんです
自分で幸せになることにブレーキをかけているのかなって
だから疑いから入るのではなく、相手を信じて進めばいいと思うんです
見極めることも大事かもしれませんが
初めから疑いの目を持つのはもったいないですね
実際に思いが伝わってトレーニングを続けて通っておられる方は
しっかりと成果が出ているそうです
カウンセラーの仕事も同じ事がいえます
私も一生懸命にサポートしていこうと思います
私はあなたが今の状態から前に進めると信じています
前に進もうと考えているから、ヒントを探して
私のブログを今、読んでくださっていると思うんです
読んでいただいてありがとうございます
あなたの気づき少しでもになればと思い
私も書き続けていこうと思います