●子どもの意欲や自信を引き出す秘訣 | 育てにくい子どもとのかかわり方のヒント ~臨床心理士監修*不登校・発達障害子育てに役立つ「4つのミカタ」~

育てにくい子どもとのかかわり方のヒント ~臨床心理士監修*不登校・発達障害子育てに役立つ「4つのミカタ」~

不登校や発達障害に悩む保護者様に向けて、支援経験20年以上の臨床心理士団体”子どものミカタプロジェクト”が考案した「4つのミカタ」で、対応に悩む子どもへのかかわり方を解説。不安や心配は今日で卒業!お子様や自分の素晴らしさに気づき、成長を引き出す子育てへ!

ブログにご訪問くださりありがとうございます^^

↓↓読者登録大歓迎です^^↓↓
読者登録してね

 


 

 

自分らしく素敵に輝くあなたへ

 

こんにちは
上間春江(うえま はるえ)です虹

 

 

子どもの意欲や自信を引き出すには、

どうしたらいいですか?

 

そんなご相談をよく伺います。

 

子どもさんに意欲や自信がみられないように

感じるとしたら・・・

 

それって、

 

「自分はこういう人間」

「子どもはこういう子」

 

と決めつけてしまっているだけ

ということは、案外多いです。

 

ふだんのなれた場面では、

「自分って、こういう性格」

と、子ども自身が、知らぬ間に、

自分に固定化したイメージをもっていたり、

 

見ている大人も、

 

「うちの子は、まだこれができないと思う・・」

 

と、制約のかかったまなざしで

見てしまったりして・・・

 

こういうことが、

子どもが本来もっている意欲や自信を

制限していることって、よくあります。

 

もし、お子さんの意欲や自信を引き出したいなら、

 

大人がニュートラルなまなざしで、

子どもの可能性を信じる姿勢が大切です。

 

その意味で、

先週行われた次男発の企画会議・・・

 

↓↓


 

いい意味で、

大人の「予想」を大きく裏切り

うちの子どもたちって、

こんなに素敵な一面があるんだ!

という新しいまなざしを作る

きっかけになったようです。

 

 

子ども達から、どんどんアイディアが出てきて、

ほんっとうに、企画会議、

もりあがりました!

 

出てきた意見をふまえて、

おうちでも、作品を作ってこよう!という

宿題?も出ましたが、

張り切って取り組んでいるようです。

 

ご参加いただいたお子様の保護者の方から、

素敵なご感想をたくさんいただきました。

 

子どもの自信や意欲を引き出すヒントが

たっぷりつまっておりましたので、

ご紹介させていただきます。

 

 

今回、参加するにあたり、
親としてはうちの子なんて色々幼いし場違いかな、

と思っていましたが、

兄の頼もしい意外な一面が見られて良かったです。

弟も、元気よく参加できて良かったです!

本人たちも、いつも一方的に
遊んでばかりだったプログラミング
その企画を考えるという経験は

新鮮で楽しかったようです

小2・小4の保護者の方より

 

 

今日は、ありがとうございました❣️

私は、ただただ感動でした乙女のトキメキ

子どもたちの企画会議が、
2年生とかでできるんだー!と。

 

Aにとっては、
企画作りなんて夢のまた夢だと思っていたら、
最後まで参加できて、
帰りの車内でも満足気でした。

 

考えることや意見を出し合うことが初体験だったので、

どんな意見もオールOKを体感できて、

こういうものなんだなって

ちょっとわかったと思います。
 

Aに今日の感想を聞いたら、

「とっても楽しかった。紙に書くのが。」
言ってます😋
付箋は意見が出しやすくて、A向きでした。

 

それと、なおきくんの気遣いに惚れましたラブラブ
さりげなくAをエスコートしてくれて、
声をかけてくれて。


Aは楽しい!が顔にはでないんですけど、

実はすごく楽しんでたみたいです😊

無理強いされない雰囲気や、
人数もよかったです。


まだまだ人のためにってより、

自分が楽しむ方が優先ですが、

1日までにやりたいことができるといいです!
上間家のみなさん、ありがとう❣️
 

それと、それと、
企画の持って行き方がさすがです!

 

プログラミングをひとりで作るより、

誰かのために仲間と作るというのが、

親とするとありがたい企画です!

自分で作るのが楽しいけど、

誰かに喜んでもらうために考えるってところが、

広がっていくといいです😊


また、ともきくんのやりたい!が伝わってくるけど、

1人で突っ走ることなく、

平等にみんなの意見に耳を傾けてて👍
 

おっきーさん(小高先生)が、
Aの出した意見に触れてくれた
のも、

嬉しかったみたいです。
準備などなど、本当にお疲れ様でしたビックリマーク


小2の保護者の方より

 

 

こんにちは。
土曜日、ありがとうございました!

出だしの自己紹介は、
恥ずかしそうにしていて、
ちょっと心配でしたが、

いろんな意見を「言う」のではなく、

「書いて貼る」という形だったことから、
うちの子も意見が出しやすかったようです^^
うまく導いてくださりさすがだな!と思いました。


小高先生が、次々と子供たちに質問を投げかけてくださり、
子供たちも、どんどん書いて貼っている感じでしたね!


次回までに2週間ありますので

1つ、作品を形にして

みんなに見せられればと思っています。

引き続き、よろしくお願いいたします!


小3の保護者の方より

 

 

また、お子さんおひとりでご参加してくださり、

その場には同席されていなかった保護者の方からも、

おうちでの様子として、

こんなメッセージをお寄せくださいました^^

 

 

市民タイムス見ました! 

いい写真ですね。

こどもたちの盛り上がりが伝わってきます。

 

友輝くんのコメント素晴らしいです。

あたえられたことをするのではなく、

自分の頭で考えて、仲間と試行錯誤しながらつくっていくこと、

これが学ぶことなんだと思います。

 

げんすけまつり楽しみですね。

Bは、土曜日、早速パソコンに向かって

張り切って制作していました

お祭り、お友達にも声をかけているようです。
 

素敵な企画にお誘い頂き、

上間さんには感謝しております。

本当にありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

 

小6の保護者の方より

 

 

また、ゲストで見学にきてくださった

児童養護施設の心理士さんからは、

このようなご感想をいただきました^^

 

 


こちらこそ、ほんとに勉強になりました。 
小2って、こんなに達者なのか!と驚きました。

保護者の方はどうしてもやきもきして、
手や口を出したくなるよな、
私もきっと親戚の子や担当児童連れて来てたら
ソワソワしちゃうよなとか思いつつ、
見守りって難しいなとか観察して思いました。
あとは、大人が言わないと
子どもって自分でやるんだ
ってことも改めて感じて、
言い過ぎないように心がけて
今日は仕事してました⸜(๑⃙⃘'ᵕ'๑⃙⃘)⸝⋆*
グループワーク好きで、
ついつい手を出してしまいましたが、
お手伝いできる時はしますので、
また何かあれば声掛けてください⸜(๑⃙⃘'ᵕ'๑⃙⃘)⸝⋆*

あの、小高先生のファシリテート、
素晴らしかったですねー、感動でした。


小2の子が、途中ローマ字で書いてたんですけど、
誰もそれにダメだしはせず、
みんなそれを読んで理解していて。


ふつうだったら、
ひらがなで書き直しなさいとか、
なんでみんなが分からない文字で書くの
とか言われがちかなと思うのですが・・・


ともきくんも、すらっと読んで、
そー思ったんだね、
みたいなリアクションしてて。
いいなぁ~!と思いました。

ほかにも、
ちとツッコミコメント多めな少年とか
どうしてもインクが染みるの分かってて、
使いたいお子さんとか、
イラスト描きまくる少年やらと、
見てて飽きない子ばかりでした⸜(๑⃙⃘'ᵕ'๑⃙⃘)⸝⋆* 
自分らしくいて良い場所の設定って
やはり大切だなと学びました。

素敵な機会、ありがとうございました(*˙˘˙)♡

ほんとに認めあえて
それでいいんだってゆうのは、
リーダーももちろんですが、
参加してる人みんなの温かさとか
スタンスも大切
ですね。

 いやー、私もそんな集まりが開催できる人になりたい!

ともき先生に弟子入りしたいです
とお伝えください(*˙˘˙)♡
こっそりファンになりました。

さりげなくフォローしてくれる
お兄ちゃんもステキでした(๑˃ᴗ˂)و

児童養護施設勤務 公認心理師 K様より

 

 

子ども達が意欲をもって

主体的に活動できる場をつくる

ヒントが盛沢山!

 

さすが!なプロ目線のご感想、

ありがとうございます!!

 

今回、このように、子ども達が

ひとりひとり、主体的に、

それぞれが自分らしく

活き活きとアイディアを考えている場ができたのは、

ひとえに、

 

小高先生のファシリテートが

素晴らしかったのと、
 

それに呼応して、子ども達も

 

「みんながそれぞれ、そのままでいい!」

 

というのを大切にしてくれたからだと思います。

 

実際、次男君は、企画会議終了後、

 

「おっきー先生の指導力すごいー!

おっき~先生の支援力、伝授してほしい!!爆  笑

 

と大興奮でした。

 

心理師さんも書いてくださっていますが、

これは、スキルというより、

「スタンス」=「あり方」ですね。

 

心から、どんな子もそのままで大丈夫!

 

という姿勢は、子どもにもれなく伝わるんですよね。

 

この辺、深く掘り下げたいので、

次回1月25日のミカプロ通信で

コラムを書こうかなと思います^^

 

題して!

 

「子どもの自信や意欲を引き出す大人のあり方」(仮)

 

手紙読みたい方は、ぜひご登録ください
右ミカプロ通信ご登録はこちらから!

(※1月は、10日と25日に配信しています)

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

あなたのますますの幸せを

祈っておりますラブラブ

 

 

プログラミング教室・学習塾「まなびのいえ」

現在、入塾生募集中のようですよ^^

 

 

 

【最新受付情報】ベル【1月10日・15日】新年の抱負マップワークショップ 
詳細は、こちらから

ベル【1月18日】ミカ・プログラミングクラブ第二弾企画
詳細は、こちらから

ベル【1月31日/2月12日】松本地域子ども応援プラットフォーム研修会
~子どもが未来に希望が持てる居場所のあり方~
詳細は、こちらから

 

 

 

【子育てがつらくて大変だった毎日から抜け出すまでの体験談!】
【無料】効果的な子育て方法がわかる!
右 \子育て/10日間メールセミナー
※登録特典!
ママのミカタカフェでおなじみの
「4つのミカタ」無料動画セミナープレゼント


手紙【無料】ママでも自分を幸せに!
右 \自分軸/7日間メールセミナー
※ダメ出しばかりの自信のない毎日から
自分らしく幸せな毎日を手に入れるまでに
実際に取り組んだことをつづっています
 
手紙【毎月1日・15日】子育てお役立ちコラム
右ミカプロ通信ご登録はこちらから!
ラブレター 取材依頼・ママ向け講座や職員研修等のご依頼 å³ お問合せフォーム
パソコン 虹のかけはし/子どものミカタプロジェクト å³ ホームページ

 

 

クリックこちらもぽちっとお待ちしております!

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 臨床心理士へ
にほんブログ村

 

 

↓↓フォロー大歓迎です^^↓↓

読者登録してね