ブログにご訪問くださりありがとうございます^^
自分らしく素敵に輝くあなたへ
こんにちは
上間春江(うえま はるえ)です
先週末土曜日に、
木曽郡放課後児童連絡会様よりご依頼をいただき、
発達障害をテーマにした研修会をさせていただきました。
インスタにアップしたところ、
↓↓
「保育士をしているので、
内容が気になります!」
とコメントをいただきましたので、
当日の内容をレポートします^^
研修のタイトルは、
「地域ぐるみで支える発達障害支援のあり方」~安心×楽しい×わかる暮らしの実現に向けて~
講師は、公私ともにお世話になっている、
樋端佑樹先生と上間でした。
樋端先生からは、
「困ったことを、
困ったといえる
社会にしましょう!」
ということで、
発達障害とはなんぞや?から
発達期ごとの支援のポイントを
お話いただきました。
上間からは、
多様な状況の家庭がある中で、
良好な関係を築くためのコツを
3つにまとめてお話させていただきました。
わたしが家庭との連携をする上で
とても大切にしていることは、
この3点!
↓↓
私は、どんなご家庭であっても、
その子にとっての一番の理解者は、
「保護者」である、というのを前提置において、
まずは、保護者のすべてを信頼し、尊重する。
そして、ここまで命をつないできてくれたことへの感謝
そこからぶれないようにしています。
いろんな価値観がありますから、
支援者として大切にしている価値観とは
異なる考えで育てておられる家庭もあります。
それでも、その親子にとっての人生の主体は、
そのご家庭ですから、
親の気持ち、子どもの気持は、絶対的に尊重したうえで、
そのご家庭が困っていることがあれば、手をさしのべ、
そうでなければ、見守る・・・
そんな感じで関わっています。
また、後半は、質疑応答の時間をたっぷりとり、
樋端先生がグラフィックレコードの手法を用いて、
フロアから出たご質問に、
二人でその場でどんどんお答えしていく時間もとりました。
質問に対して、二人でかけあいながら答えていき、
その場で即興で、樋端先生がグラフィックレコーディング^^
これが、なかなかエキサイティングで、
とっても楽しかったです。
終了後、このグラレコを写真撮影する方が
たくさんおり、白熱した密度の濃い研修時間を
過ごさせていただきました。
また、その後は、児童館職員の方達と
おいしいランチ会^^
終了後の質疑応答も非常に盛り上がりました
木曽のおいしいお土産もいただき・・・
(栗100%で、めちゃくちゃおいしかったです!)
細やかにいろいろとご配慮をいただき、
本当にありがとうございました!
3連休の初日にもかかわらず、50名もの
児童館職員・保育士・保健師・先生など
さまざまな職種の方にお集まりいただきました。
木曽郡放課後児童連絡会の皆様、
本当にありがとうございました。
**
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
あなたのますますの幸せを
祈っております
こちらもぽちっとお待ちしております!
↓↓フォロー大歓迎です^^↓↓