●うちの子、人見知りだと思っていたのですが、
実は、わたしの思い込みだったかも・・・
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これは、
先日、地域で行われている親子教室（子育て支援のお仕事）に、
親子で参加してくれたお母さんが、話してくださったご感想です。
人見知りが苦手なので、
この先、就園を見据えて、
小集団で遊ぶ機会をもてたら・・・
そんな想いで、地域で開催されている
親子教室に参加してくれた親子さん。
教室にきた最初は、確かに、子どもさん、ちょっぴり緊張していたものの、
その後は、お母さんの予想に反して、すんなり活動になじめ・・・・
教室のおわりの方では、お母さんと離れて
保育士さんと楽しそうに遊ぶ様子もみられました。
冒頭のご感想は、そんな様子を見て、
お話してくれたご感想です。
このような親子教室にご参加くださるお母さんたちに、参加された理由を尋ねると・・・
人見知りが強い・・・
はじめての場になれるのに時間がかかる
集中するのが苦手・・・
言葉がゆっくり・・・
など、理由は、いろいろあります。
ですが、その背景にある共通の想いを見て見ると・・、
子どもの苦手さを、少しでも伸ばしてあげたい！
そんな気持ちが見えてきます。
地域で行われている親子教室では、
子どもの発達をのばす遊びのプログラムを入れているので、
確かに、苦手なことも、繰り返しムリなく取り組んでもらうことで、
伸ばしていけるようにと考えられています。
ですが、その一方で、
子どもさんが、もともともっている「力」
ミカプロでいうところの、「あるもの」
これを見つけて、伸ばすという発想も大事です。
また、苦手、できないと思っていたけど、
実は、できるじゃん！ という発見も、とっても大事！！
苦手で、できないと思っていたのに、
今日は、どうしてできたのかな？
どんな環境だとやれるんだろう？
そんな風に考えをめぐらせることで、
苦手なことでも、できるようになる
サポートのヒントが見えてくるからです＾＾
あれができない⇒練習しなくちゃ！⇒できるようにしなくちゃ！！
だけですと、
どうしても、本来持っている力や
意外にできている面を見過ごしてしまいやすいですが・・・
ちゃんと、育つ力がある！ というていで見てみると、
ちょっとした場面、場面で、
”あ、こんな風にやれるのね！”
という面が、たっくさん見つかります＾＾
そして、そういうまなざしでかかわると、
不思議なことに、子どもの力が
どんどんのびてくるようになります。
なぜなら、気づけなかった良さに気づいて
子どもに伝えることで、
子ども自身も、よくやれている面を自覚でき、子ども自身のセルフイメージが変わるから。
子どものミカタプロジェクトでお伝えしている「４つのミカタは」、
まさに、そんな子どもさんのもともと持つ個性を捉え、
それを大切にはぐくむための「ミカタ」（観察の視点・力を引き出す方法）です。
そして、見方が変わると、驚くほど、現実が変わります。
どうせなら、自分や子どものできなさに落ち込むミカタ・・・ではなく！
自分や子どもの よくできていることを発見して喜べるミカタで
日々の子育て楽しみたいですね＾＾
今日も、いい日になりますように
今日の話、なるほど！と思われたかた、こちらもクリック！
【ご参考】：
４つのミカタを子育てで使えるようにという想いで立ち上げた
ママのミカタカフェ♬
昨年開催した分のご感想リンク記事です。
「見方」がかわって、現実が変わったエピソードが、
たくさんありますよ♪
＜ママのミカタカフェご感想一覧＞
▼たくさんのお喜びの声もいただきました！／ママのミカタカフェご感想
・５月：自分の悩みが少しずつ解決しっているのに、気が付きました！
・６月：「なんで？ どうして？」が「そうか！ そういうことか！」に変わりました！
・７月：「自分一人では発見できない部分も多く、勉強になりました！」
・９月：「参加者様全員が、１０点満点中１０点の満点をつけてくださりました！」
・１０月：「子育てに悩んで、愚痴さえも言えないほど悩んでいるお母さんに、ぴったりだと思います！」
・１１月：「不安や心配になった時、思いだしてほしいたった１つのことは、これ！」
・ご参加くださったママからいただいた、現実がかわった素敵なお話
・伊那市のママさんたちとの出張ミカタカフェ体験レポ♬（2018年4月）
「４つのミカタ」を詳しく知りたい方
子どものミカタプロジェクトでは、
「４つのミカタ」を軸にした子育て講座等、
ご依頼承っております＾＾
今年は、
木曽町にて、ママのミカタカフェ個人レッスン（６回）、
塩尻市リーノにて、ママのミカタカフェ（６回）
等々、主催してくださっております＾＾
単発でのミカタカフェ体験もOK！
ミカプロを自分の街に呼びたい！ という団体様、ママさんグループの皆さま
詳しくは、こちらをご覧ください＾＾