もうクリスマスです。
今日はいつのも散歩コースとは反対側を歩きました。
すぐの交差点の角の家が取り壊されてなくなっていました。
広い敷地には飲食店の建築表示がありました。あら~レストランでも来るのだろうか。
前を通り過ぎ、新しく開業した医院を外から眺めて、道を下っていきました。
しばらく町内を歩かないうちに住宅が増えて、新しい町の様相になっています。
下りから元の道に戻り、右折したバス通りには、やはり医院が開業していて、外から眺めて、(笑)
通り過ぎ、今では町内で唯一の観光スッポットになってしまった陶器の工場へ。
最近はいつもにぎやかで、まあ、暇な人多いね~なんて、自分も仲間なのに言いながら、
店内へ。もうすっかりクリスマスモードになっていました。
我が家はクリスマスと騒ぐ子どももいないので、飾らなくっていいかな、でも季節感として
飾るのもいいんじゃない、など愚にも付かぬことをつらつら思いながら、店内を巡っておりました。
向かいの家では、実年のご夫婦ですが、ここ数年、12月になると家全体をイルミネーションで
飾ざっているのよね~なんて思い出していました。
さて、迷想するのもここまでです。
例によって、ゆっくりしたくない人と一緒なので、15分ぐらいはいたのかしら。
天候不順です。明日お天気になってほしいのですが・・・・
つづきはまた
カラオケに行って来ました♪
庭の山茶花、いつのまにか咲いていました。
今日は何ヶ月ぶりかのカラオケに行きました。
カラオケがブームの時も行かず、2年前、同窓会の幹事になって、
恥ずかしながらホテルで初めてカラオケをしました。
夫の奴は学生時代、サークルで指揮者として活躍していたらしく、私の歌を聴きつけて、
「それって、歌なの」って言ったのです。
昔、むかし、定かではないのですが、中、高生のころに、島倉千代子さんの「この世の花」を
歌っていたら「子どもがそんな歌を歌うんじゃない」って父に一喝されました。
男女が歩いているだけで、みだらな関係のように噂するような小さな町でしたからね~。
私の高校生の頃は喫茶店は悪の温床のように言われ、入れませんでした。
父自身は本当は歌が好きで、或る日実家に行ったら、カラオケのセットが買ってあり、
小学生の私の息子に氷雨など歌わせて、ご満悦でした。なんという差別か。
よく知りませんが、今はゲームセンターなどが、当時の喫茶店のような存在なのでしょうか。
小6の男子が「ゲーセンに行って来たので、今日から不良になった」って言いました。
思わず笑ってしまいましたが、気が咎めていたのかもしれませんね。
保護者同伴ならいいのでしょうか。
一向に上手くならないカラオケですが、カロリー消費はステッパーより多いのを発見。
本当ならラクチン、比較できないよね?
私の歌は 2番、3番になると音程まで踊りだし、いい気分でしたよ。
また行こうと思いましたから。 封じられる理由わかったですって!
つづきはまた
続・健康診断
きれいでしょ。今日の菊と空です。
昨日の事です。朝の9時から注腸検査をしました。ふ~
先ず前日からの準備として、朝、昼、晩、の食事は200mlの流動食を2packづつと、水だけです。
晩に2pack飲んだ後、9時に下剤を250mlと10mlの2種類を飲みました。
水をコップに2杯プラス。寝る前にさらに、2杯の水。もうお腹は口元まで水。
3時間経った。夜中の12時前。それから昨日の朝8時までトイレへ行った来たり。
9時の検査までこんな調子かしらと心配になった。
なんとか病院へ着く。ついてしまえばトイレはあるしやれやれ。
受付したら、胃の検査と同じ場所。いやーな予感。
しかし、担当者は前回とは違う。ああよかった。30分程で検査は終わった。
空気を入れられたので、気分は悪い。
その後検査の結果を担当医師から聞くまで、外来の待合室にいることになった。
待っている間中、トイレへ往復し、他の患者さんの不審な視線を浴びた。
予約時間をとっくに過ぎてから、呼ばれ、胃腸は取り立てて何もないと言うのですが、
今日の腸の透しで一部写ってないところがあり、そこについては何とも言えないので、
腸の内視鏡をしないかと先生のお言葉。
そんな、そんな、なんで写さないのよ!心の叫びを、ぐっとこらえて、「今日みたいに、お腹の
中を空っぽにするのですか」って聞いてみた。 この時点では気持ちはゆらゆら。
すると先生は「2リットル飲んでもらいます。」と言われた。
2リットルもの下剤って事だと理解した私は即座に、「様子みてもいいですか」と言ってしまった。
今のいま、この間の胃検診から今日までどれだけ気を揉んだことか。
自覚症状はないにしても、検査でなにかあったらと、不安でいっぱいだったのだ。
しかも何十回のトイレ通いで、気持ちも萎縮している。イエスって言えないと思いませんか。
そんな今日、新病院でPETCTの医療講座に出席することができた。
CT、MRI、PETの機能、各得意分野など、興味深い内容でした。
こちらのは世界最新の機械だそうです。使う薬も院内で作られます。
一昨年から一部保険対象になったようですが、人間ドックなどは有料です。
腸の内視鏡は嫌だけど、PETは受けたいといったら、主治医はなんと思うだろう。
昨日は凹んでいたのですが、今日はご飯を食べたら元気になって、現金なものです。
腹が減っては軍ができぬ・・・・だったのかぁ?
つづきはまた
親孝行かな?
お花のボックス 紫いものポタージュ
ポーク赤ワインソース デザートプリン誕生日バージョン
前後して恐縮ですが
先日の11月3日の祭日は夫の誕生日でした。
夫が会社勤めの頃は、会社独自のカレンダーがあり、祭日は休みにならず、
女子社員の方が気遣ってお花を飾ってくれたり、したようでした。
今年の誕生日は地区会の日帰りバス旅行があり、ご近所の方々と
早朝、伊豆方面へ出かけて行きました。
昼頃、娘から花のボックスが届きました。
娘は、誕生日、母の日、そして敬老の日には、両祖父母にも
プレゼントを贈ってくれたり、何かと心配りをしてくれます。
連休でなかったので、娘、息子は5日の土曜日にやってきました。
息子がお祝いにレストランを予約してあると言うので、初めてのレストランへ。
店は小さく、町外れなので、他に客もなく、貸し切りな感じでした。
料理はフレンチという事でした。
今まで、こうした時は、こちらでお勘定を持つことが多かったのですが、
ここのところサプライズな事に、お任せになっています。
親としては、良いんだろうかと、心配してしまいます。
子どもたちがそれぞれに独立する時は、親としての苦労もあり、
未だに社会人としてはまだまだの想いもありますから、
手放しで大喜びできない気分も少しありますね。
しかし、こうして食事に誘ってくれるようになったのは、ちょっとだけでも
成長したって事でしょうか。
満面の笑みでご馳走さまって言ったほうがいいのでしょうね。
あたしってびんぼー賞をもらえそうだ。
つづきはまた
健康診断しましたか
ガーデンシクラメン 千両、たくさん増えました。
毎日見る新聞、先ず始めに「今日のあなた」と言う占い欄を見る。
さて、今日は積極的か、消極的に行動するのか、どちらでもないのか。
馬鹿馬鹿しいと言えばそれまでなのだけど。良いことがあると書いてあれば
うれしいし、警告的だと、今日は外出を控えようかなどと、全く単細胞な考えをする。
信じるわけではないけど、体力的に弱ってくると、まるで精神さえ、追従するかのような
現実に、自分自身で気合いを入れたり、励ましたり、無意識にしているようだ。
テレビを見ていると、サプリメントや生命保険のコマーシャルが、ひっきりなしで、
思わずチャンネルを回すと、ここでも同じ事をやっている。
健康寿命と言う言葉を聞きました。病気や怪我の期間を除いた期間だそうです。
そこで予防医学の観点から自治体でも市民の健康診断を行うようになってきました。
検診に行かなかったので、A病院で検査をすることになって、4日に胃検診をしました。
例のバリウムを飲む検査です。他の大学病院で人間ドックを数年してきたので、
同様かと思っていました。
大学病院ではバリウムも初期の頃から比べ、フルーツ味になっていたので飲み易く
なっていました。しかし、考えが甘かった。
進歩してるのか、A病院の場合、バリウムに下剤が入っているらしかった。
涙を零しながら飲みましたとも。そして胃を膨らませる発泡剤。
吐きそうになって、慌てて、口元を押さえました。
すると技師から手が写るので止めてと言われました。どうすれば?
検査が進み、「こっち向いて」と言ったら、右手を下に、技師の方を向くことになっていた。
なのに、「左を向いて、こっち見て」と言う。えええ~?
でも多分左右を間違えて言ってると解釈し、「右向いて壁を見て」もクリアした。
半分の時間こんな調子でした。
「息を吸って~。はい、止めて」は参りました。その後の解除が言われない。
死ぬ~と思った。
終わって、「苦しかったですか」って聞くので「はい」と言葉短かに答えました。
絶対、主治医に言ってやる。
集団検診では10分で終わったそうですが3倍はかかった。
丁寧に見ていただいたと思って感謝するべきでしょうか。
その後昨日の昼まで、トイレ通いが続き、げんなり。これも初めての経験でした。
病気も予防も両方苦しいものですね~。
つづきはまた










