*Happy Memory* -6ページ目

服はどこに? /たまのケーキ 


  



今日は細々とした物を買いに駅周辺まで出かけていきました。


そこで、最近思うのは、日用品、雑貨、台所用品、家具などに比べ、洋服は、不景気でも

あまり価格下がらなのかなって思いました。

もちろん、ユ○○ロに代表されるように価格が安いお店もあります。


仕事を辞めてしまったのでスーツは滅多に着る機会もないし。

でも狭い町、出先で、知人やらに会う事もあるだろうし、ランチにレストランに行くかも知れない。


そんな気持ちでぶらぶら眺めていたのですが、何しろ、若い方向けのものが圧倒的に多い。

実年、熟年、老年(言わないかも)問わず、何処に私が着れそうな服が売ってるのかなって

思いました。


都心なら、中高年向けコーナーが設けられ、おしゃれなものがあるのではないかなと

思いつつ、探す根気の無さも原因ではあるな~と。


これから先、団塊の世代が一斉に定年退職の時期だそうですが、働き通してきた方々を

ねぎらい、ゆっくりさせてあげたいと思いますね。


そんな生活の彩りにやっぱり日常着る衣服は欠かせない演出だと思うのですよ。

装うという字は分解すれば壮と衣ですね。

壮は元気な威勢の良さを想像させますし、衣は文字通りです。


この場合、着たら元気の出る服と解釈させていただいて、デザイナーやメーカーや販売店にも

今まで以上に、気が利いた衣服を作っていただきたいと思いました。

私的にはスーツ未満、普段着以上の日常着を切望しておりますが、

難しいかしら?


写真のケーキは家から車で5分程にある、行きつけのケーキ屋さんのもの。

この店の手作りケーキです。材料を吟味しているそうで安心して食べられます。


体脂肪を気にして、もっぱら、たこ焼きばかりでお茶にしていたので、なんだか食べたくなって

しまいました。(たこ焼きも体脂肪たまるって野次が)


ケーキはちょっと小ぶりになったみたいです。

カシュウナッツ入りの干菓子がプレゼントです。 クリスマスケーキ予約していました。

つづきはまた

我が家の猫 とらこの嫌いなもの



とらこが家に来たのは平成8年、当時はよくベランダで2本の前足を伸ばし右足に

ちょっと頭を乗せ、後ろ足も前に出し、しっぽで囲いをするような格好で寝ていた。

一目見れば野良猫とわかる汚さ。


娘は「汚いから洗わなけりゃ、洗わなけりゃ」と言い続けていた。

猫用シャンプーを買い、我が家で初めての猫を洗う事になった。


娘が風呂場に連れて入り、猫を洗い始めると、何事かと思うほどの鳴き声。

ウォ~ン、ウォ~ンと鳴く事しきり。

娘はと言えば、はい、はい、などと言いながら、手際よく洗っていく。

そーっと覘いているのが見つかり、逃げ出そうと首を伸ばし、ドアに前足をかける。

私はバスタオルを持って、脱衣室で待っていた。


いや~ん、いや~んと逃げ回り、うう~と威嚇したり、娘によじ登っていく。娘はびしょ濡れ。

何とか洗い終わり、濡れたとらこはいつもの見た目の半分の大きさになっていた。

こんなに小さい子なのか、なんともあわれ。


乾くまで外に出さないようにするのが、また一仕事。

窓に飛び乗り開けようとする。ダメとわかると陽の当たる場所を自ら選んで移動する。

濡れた体を舐めながら、ブルンと頭を振るう。わ、やめて。


おお!いや~こんな色だったの?見違えるように綺麗になったとらこ、これで家猫らしくなった。

以来、猫を洗うのは娘の役目になったのだが、当然とらこからは嫌われることになった。


娘は帰省の度に、猫を洗うと言うのですが、短パンにTシャツ姿で現れようものなら、

即刻逃げ出すとらこ。それどころか娘の姿を見ると避けて通る。


何よ!と言いながらカメラ片手に追いかける娘。とらこは人から触られるのは嫌がる。

頭など撫でていてもあまりしつこくすると、パンチが飛んでくる。

グルーミングを怠った為に、毛玉が出来てしまった。この時も鋏を見ると逃げ出した。

櫛で梳かしてもどうにもならない部分は切ってしまうことに。

先ず後ろに廻り、毛先から梳いて行くのだが、切ろうかなと一瞬手が止まると、くるりと

振り向く。あわわ、勘の鋭さに、いい子ね、いい子ねって言いながら、今日は終わり。

とらこは今何して欲しいかはっきりしてる。散歩か、ごはんか、おやつか、トイレか。

人は気まぐれで、頭を撫でたり、体を触る。猫かわいがりもいい加減にして欲しい、ニャンなのかも。


とらこは、癒し系かそうでないか議論はふつふつ。 平成16年初夏になっていました。


つづきはまた

今日のお出かけ  

なつみかん


お天気が良くて、気持ち良い日になりました。

一件目 ビデオ屋さんから会員資格の更新の通知が来たので出かけていきました。

更新のサービスに一本無料貸し出しがあるそうですが、まだ家には観てないものがあるから、

いいのでと断ったのですが、どうしてもと言うのです。

選ぶには時間もかかるからと言うと、レシートに後日一本無料と書いてくれました。


大体、更新しても、あまり借りる事は無いと思うのですが・・・

返すのが面倒だと思う、フットワークの重さ、これが問題なのです。

2件目 お歳暮の発送の件です。

既に先週も早々に、義姉からお歳暮が届いてきました。

この義姉は、夫の姉ですが、やる事は「ちゃっちゃ」としたいのだそうです。

夏も6月にはお中元が届いていました。

当然、こちらからお礼の電話を入れます。すると「去年の新巻はいらん」と言われてしまいました。

冷凍しても二人暮らしではもてあましたかもしれませんね。

そしてコシヒカリで作られた切餅を送ることになったのです。

気心が知れた同士なら欲しいものを言い合うのもいいのではないでしょうか。

用事も済み、とっくに昼時も過ぎていたので、出かけたときは利用しているレストランへ

行きました。でもだいぶ前にいったきり。

ビルの食堂街は、半分ぐらいの店舗数になって閑散とした感じ。不景気なんだろうか。

肝心の店は、高い場所で展望しながら、雲や日の光を感じる事ができたのですが、

内装が変わり、黒い格子で小部屋のように仕切られていて外は見えません。

わ~こんなムードは要らないわ。

買い物は店内が見えなくとも、平気ですが、食事や美容院などは、

外から人のいる気配が感じられないと入りづらくありませんか。

町はクリスマスとお正月の用品で、溢れていましたが、

人出は少なく喧騒もなく、クリスマスもお正月も、まだまだ先の事の感じでした。

まだ昼ご飯食をべ終わったばかりなのに、夕飯はお茶漬けしようと決めて帰ってきました。

そうそう新しく買ったお箸を使いたくて。

小物でもお買い物は楽しいね~。なんと短絡的思考か。

つづきはまた

おお!お隣のご主人が  

さつまいもとさといも 一本だけ洗ってあります。




昨日、曇り空にも拘らず、庭木の伐採をしていた。海棠(かいどう)の木を切った。

海棠は淡紅色の五弁花を房状につけて、下垂し、黄赤ぽい小さな実?をつける。

春、他の花が終わってしまった頃に、ゆっくりと咲くようだ。


あまり、気に留めていなかったのだが、この木と隣りあわせで、姫リンゴを植えると、

実がよくなると聞いてから、俄然、どうにかならないかと思うようになった。


姫リンゴの木が一本あるのですよ~。初めはたしかに青リンゴの小粒かなって思うぐらいの

実が生ったのです。まあ、今日はこの話で夢中になってはいけなかった。


写真の里芋と薩摩芋は、向かいのご主人が下さったものです。

木を切っていると、「今畑に行って来た、今日はマラソンを観るからしゃかりきでやってきた」と。

掘り立てだと言って、袋に入れ、置いて行かれました。

マラソンとは、昨日の東京国際女子マラソンのことです。


今月初旬、夫の誕生日の日は、丁度、地区会の日帰りバス旅行と日程が重なりました。

子ども夫婦が帰ると言ってきたので、旅行には不参加のつもりでしたが、

地区の会長がわざわざ訪ねてきて、向かいのご主人は、夫が不参加なら自分も行かないと言ってる、

だから是非参加して欲しいと頼みに来たのです。


「なんと可愛らしいことだね~」と私。そしてバス旅行に参加し、入浴後、簡単な昼食の予定が、

宴会になってしまったのだそうです。まあ、お酒が入ればね。


そこで、向かいのご主人は、誰かが歌い出すと、曲に合わせて踊り出したのだって言うではありませんか。

翌日奥様にその事を話したところ、いつでも踊るそうで、「やだよ~恥ずかしいよ~」と。

器用な方で建築士の資格があり、自宅の造作だけでなく、ご近所の庭のラティスなどを作られたりする。

奥様が多忙だからと、自動水遣りや、夜間近づくと、灯りが点くようにされたりと、忠実(まめ)なのです。

そうそう、金八先生と対立する教頭先生によく似ているのです。だからハンサムです。


お芋は掘ってから少し寝かした方が甘くなるそうです。それを忘れて写真の洗ったものを

さっき食べてしまった。う~失敗。甘味足りない。泥つき保存の方が日持ちするそうです。

ご近所とは険悪ではないのですが、何となくよそよそしいお付き合いでしたので、

この変わりように、家族と「苦節35年、長いよね。」と笑ったのです。

心身共に丸く、いや身は丸くなりたくないが、そんなとこかしら。


さて、昨日、今日と狭い庭でも木っ端はかなりあります。

明日のゴミ出しは手伝わなければならないでしょうね。(≧д≦)


つづきはまた

優勝 宮里  藍 ・ 高橋尚子さん


感動をありがとう


今年で27回目を迎える「東京国際女子マラソン」に高橋尚子選手が優勝しました。

丸2年ぶりにフルマラソンに出場するシドニー五輪金メダリストの高橋尚子さん。
前回の2003年大会では、終盤に突如失速。2時間27分21秒という平凡なタイムで2位に終わり、

アテネ五輪への出場を逃す結果となりました。


その時のレースで優勝したエルフィネッシュ・アレム(エチオピア)や2時間21分31秒のベストを持つ

スベトラーナ・ザハロワ(ロシア)といった強豪選手が今大会にエントリー。


レースは3人で予想通り並走していたのですが、35km地点で高橋選手が2人を引き離し、

堂々の走りで優勝しました。

足に怪我をしているというので、途中棄権があるかないか終わりまで、ハラハラドキドキでした。




宮里 藍選手 [大王製紙エリエールレディスオープン]で優勝

2005年11月20日(日) 15時1分 時事通信 から

 【女子ゴルフ・大王製紙エリエールレディース】最終日(20日、愛媛・エリエールGC松山=6460ヤード、パー72、賞金総額8000万円、優勝1440万円)首位に2打差の3位でスタートした宮里藍がボギーなしの7バーディーを奪い、通算12アンダーの204で逆転優勝。今季6勝目、ツアー通算12勝(アマ時代の1勝含む)を挙げた。宮里は賞金女王争いでトップに立ったが、次週の最終戦ツアーチャンピオンシップは米女子プロツアー最終予選会出場のため欠場する。
 2位は通算7アンダーで大山志保、藤井かすみ、高又順(韓国)の3人、さらに1打差の5位は李知姫(韓国)。単独5位以上なら賞金女王決定だった不動裕理は6位にとどまった。 


連続3バーディーは圧巻でした。確かな技術と強い精神力がファンを魅了するのですね。

楽しみな日曜日、感動の一日になりました。


つづきはまた