こんばんはウインク

 

家の主人は、毎日私のブログをチェックするのが日課ですが・・・おいでおいで

 

その度にあの記事は、あーだーこーだーと細かくチェックされ、まあ煩いのです笑笑

 

昨日の主人は、帰国したと報告したからには、次の記事から絶対にバリ旅行記をスタートしたほうが良いと・・・

 

 

 

時系列で進めたい私は『次は、去年12月に行った赤坂菊乃井にする~爆  笑爆  笑』と話したら

 

『バリ旅行記スタートしないんか~い』って皆ズッコケルよと真顔真顔・・・

 

ズッコケタ方いましたら、すいませんお願いお願い

 

バリ旅行記は、1ヵ月半~2ヵ月後くらいからスタート予定ですウインクウインク

 

 

 

 

さてさて、昨年12月のお話です。

 

この日のランチは、いつか行きたいと思ってた、『赤坂菊乃井』で楽しみました照れ照れ

 

京都本店は行ってますが東京の赤坂店は初訪問。

 

 

 

有名な人気店ですので、休日は数ヶ月先まで満席なようですが、運良く予約が取れましたウインクチョキ

 

京都にワープしたかのような素晴らしい入口に石畳のアプローチを抜けお店へ~

 

 

 

 

 

ランチの席は、カウンターとテーブルとありテーブル席に案内してもらいました。

 

夜は、カウンターとテーブルをはじめ個室もあるそうです。

 

 

 

 

マスクケース、家紋付きナプキンは、お土産として持ち帰り出来ます。

 

 

 

 

 

最初の一献、12月は『柚子酒』ですキラキラキラキラ

 

ほのかに『ふわ~』と柚子の香りがしてきます照れ照れ

 

 

 

 

お次は、ビールでカンパ~イ生ビール生ビール

 

 

 

 

 

お茶も一緒に頂きました。

 

 

 

 

 

 

菊乃井では、予約時に『記念日での利用』と伝えると、お赤飯のサービスがあります。

 

ふっくらモチモチのお赤飯美味しい~デレデレデレデレ

 

 

 

 

■ 猪口 (雲子蒸し トリュフ餡 葱)

 

もう頂く前からトリュフの良い香り~キラキラキラキラ

 

 

 

 

プルプルねっとりの鱈白子も最高ですし、濃厚なトリュフ餡も美味しい~ラブラブ

 

白子が雲のような形をしてるから『雲子と言うのですよ~』と菊乃井の方に教えて頂きました。

 

そんな料理の小話を聞くのも楽しい一時。

 

菊乃井本店と赤坂店の接客スタイルの違いは・・・

 

本店は、ランチからプライベート感ある完全個室に女将さんの挨拶、接客は仲居さんがお料理をお部屋まで運んできて下さいます。

感じ良く物腰柔らかい仲居さんは、料理の説明もしっかりされてたと記憶してます。

女将さん、仲居さんと『おもてなしの心』が随所に感じられました。

サービス料15%

 

東京・赤坂店のランチは、カウンター席かテーブル席のどちらか(夜は個室もあり)

接客もお弟子さん達(料理人)がして下さいます。

実際に調理してますので料理の説明はとても詳しいですし、皆さんいつかはお店を持ちたいと思って修行されてるかな?、料理に対する熱意が伝わってきますね。

とくにカウンター席は、オープンキッチンで料理を作ってる姿を拝見するのも楽しいです。

皆さん感じ良く心配りもとても素晴らしい~

サービス料、昼は10%、夜は15%

 

本店、赤坂店とそれぞれ良さがあります。

 

 

 

 

師走の八寸は見た目からして、もう綺麗~

 

一品ずつ丁寧に調理され、どの料理もとても美味しい~照れ照れ

 

■ 八寸

椿寿司 小川唐墨 辛子蓮根

菜種辛子和え 助子落雁

海鼠みぞれ和え 豆腐味噌漬け

 

少しずつ色々な料理を頂くのは楽しくてビールも進みます生ビール生ビール

 

 

 

 

■ 向付け (てっさ あしらい一式 ぽん酢)

 

河豚てっさは、肉厚でぷりっとした歯応えが素晴らしい~びっくりびっくり

 

本店でも思ったけど、お造り系も抜群に美味しいのですよね~

『うわぁ~ナニコレびっくりびっくり』と驚き級の美味しさなのです!!

それを話したら、鮮魚毎に寝かす時間を計算されてるとか

鮮魚が最大限に美味しく頂ける様に仕込みもバッチリ~OKOK

 

 

 

 

■ 蓋物

甘鯛蕪蒸し 生雲丹 銀杏

木耳 百合根 三つ葉 山葵

 

 

 

 

雲丹好きなので、もうそれだけでテンション上がる~

 

崩すのは勿体無いですが美味しく頂く秘訣は混ぜて頂くのが1番とか・・・

 

混ぜてから頂くと、甘鯛、雲丹、銀杏、百合根と色々な食材の美味しさが1口に広がります~

 

お出汁は、菊乃井らしさ満点な繊細で上品なお味。

 

 

 

 

2杯目は、私は白ワイン、主人は梅酒にして乾杯~

 

 

 

 

 

お次のお料理をスタッフさんが持ってきて下さいました。

 

 

 

 

 

■ 焼物 (鰆朴葉焼き 柚子味噌)

 

料亭の焼魚はしっとり~ふっくら~、鰆のまあ~美味しいこと~デレデレデレデレ

 

柚子味噌は、柚子の風味が全面に出てて、良いお味です。

 

 

 

 

■ 強肴

鴨鍋 鴨丸 九条葱 下日田葱 粉山椒

 

鴨鍋は、柔らかい鴨肉の旨味がたっぷりで葱が甘~い

 

 

 

 

お出汁は、しっかり目の味付けで甘さも強め、菊乃井にしては気持ち濃い味ですが、このお料理も味のバランスが良く素晴らしかった照れ照れ

 

 

 

 

 

お食事の河豚御飯が炊き上がりました~キラキラキラキラ

 

 

 

 

 

 

■ 御飯 留椀

河豚御飯 金時人参すり流し 漬物

 

河豚の風味たっぷりな御飯は、隠し味の生姜や柚子が良いアクセントキラキラキラキラ

 

金時人参のすり流しは、人参の自然な甘さが印象的な椀。

 

美味しいなとシミジミデレデレデレデレ

 

 

色々と頂いて思ったのが、菊乃井本店で頂いた料理と同じレベルの美味しさなのですびっくりびっくり

 

それを店員さんに話したら・・・

 

食材、レシピ、水と本店と全く同じように料理されてるとか・・・

 

お水は、本店の井戸水を京都から東京までポリタンクで運ぶ拘りようポーンポーン

 

 

 

 

■ 水物 (苺アイス 苺スープ)

 

この料理も良かった~グッグッ

 

苺の甘味と酸味のバランスが素晴らしく、『ザ・苺』を思う存分味わえましたし、控えめに言って、2022年この年頂いた苺デザート(和と洋含め)の中でランキングNO1の美味しさでしたびっくりびっくり

 

菊乃井らしく上品でいて印象に残る可愛い水物。

 

初訪問の『赤坂菊乃井』とても良かったですキラキラキラキラ

 

支払いは、『GOTOイート東京』プレミアム食事券の利用で少しお得にチョキチョキ

 

また再訪決定、お次の予約をしてお店を後にしました。

 

 

 

 

 

 

お土産の河豚御飯は、その日の夜と翌日に頂きました。

 

帰ってからもお楽しみがあるの良いですね~

 

ふぅ~お腹いっぱい照れ照れ

 

ごちそう様でした。