TRUE WEST | 気分はNO SATOSHI NO LIFE

気分はNO SATOSHI NO LIFE

ARASHI's song is necessary for my life

ミーハーな私が勝手に諸々を綴ってます。
お遊びゴトもたまに載せる更新不定期blogです。
動画は定期的もしくは短期で削除・アメ限へ移行しちゃうので見逃しした時はあしからず。
基本、去るもの追わずです


こんにちわ〜

今日のお仕事は終了

かなり早く終わっちゃいました

早く終わるのは嬉しいけど
こんな日が増えると心配になるなぁ

忙しければ忙しいでグチるくせに

私の中のあまのじゃくが顔を出します|ω・`)




昨日、さんま御殿をたまたま見てたら
手塚とおるさんが出演されてました

智くんも共演してた俳優さんだー
なんて思いながら見ちゃって

手塚さんは
胡散臭いプロデューサー役でしたね

木内さんは
兄弟とはちょっと距離を置いてるような
厄介ごとに背を向けるような母親の役で


さんま御殿では
ネガティブな思考を持ってるという
括りで座っていて
独特の立ち居振る舞いが
手塚さんぽいなって

勝手に持っていた
イメージ通りで笑っちゃったw



共演した舞台作品は「TRUE WEST」

智くんの初海外作品で
外国人の方に演出されるのもお初

演出家の方のインタビュー読むと
智くん、松兄ともに各自持つ
役者としての知性と貪欲さに触れて
高い評価をもらって信頼されてたんだよね

稽古は役柄を深く掘るための
ワークショップなど
ふだん慣れてない海外メソッドに
たいへんな思いで参加してたと
雑誌等のインタビューなど
いろんな媒体でも話してた




【簡単なあらすじ】

砂漠での放浪生活を終えて戻ってきた粗野で無学な兄・リー。一流大学を出て、脚本家として活躍している弟・オースティン。兄と弟は、5年ぶりに母親の家で再会する・・・兄弟がお互いにもつ憧れとコンプレックス、不在の父親に対する微妙なスタンスの違い。この兄弟がむかえる結末とは・・・


くわしくはググって (  ̄ω  ̄ )ネー

兄弟だからこその相手への憧れや嫉妬

全く違う個性の2人の関係性が
一緒の時間を過ごしていくうちに
確執が浮き彫りになっていくのが
悲しくも辛くなっていく


自分の脚本とリーの脚本が
徐々に優劣の立場が逆になり
精神が崩壊し始めるオースティン


追い詰められたオースティンが
酒を浴びるように呑む姿が
シャツをはだけ濡れていて( ✽´ཫ`✽ )

とても色っぽくもあり
可愛くて母性本能がくすぐられたりブルーハート


遂にリーの首を絞めてしまうシーンは
狂気を感じさせる怖さガーンアセアセ



人って自分にないものを持っている
なりたいものになっている

そんな相手に対して憧れて
自分も同じような人間になろうとしても
自分は自分にしかなれない

恵まれているように見える人にも
満たされないものがある

それでも自分が違う人間にはなれない

どんな家族にもありえる
普遍的なことが精神の暴走につながる
サスペンスな所は考えさせられる

そんな中にあるパンパンのシーンでは
20枚以上のパンパンを出してきて
トースターで一気に
どれが1番キレイに焼けるかを実験する
オースティンがユーモラスでお茶目♪


沢山のパンパンが1度に
トースターから「ポンッ」って上がるのが
圧巻で面白かった!

あんなに一気に
上手くパンが上がるのは
どういう仕掛けなのか、楽しい

緊張感が続く中のオアシス的なシーン‪(*ˊᵕˋ* )






千穐楽は舞台の達成で
泣いてしまったらしい

ほぼ出突っ張りで膨大なセリフ量
声が潰れないかなどの自己管理

生の舞台の緊張から解かれた
智くんの充実したお顔、見たかったなー!

松兄にお姫様だっこされた姿も(˶‾᷄ ⁻̫ ‾᷅˵)



パンフレットや舞台雑誌を
今度読み返そう(。'-')ゥン 

1月に録画した劇団新感線の舞台も
見ないとなぁ

見たいのにダビングしたら
安心してなかなか見ない!

そのうちに見る、そのうちにね〜って‪‪w

私の"あるある"です(・・)