「この人とだったら、幸せになれるかも」と感じ、結婚を決意したという親バカ日誌さんのエピソードを読ませていただき、私もそういえば、この人なら頼れる！って感じた瞬間があったな～ってふいに思い出したので、書いてみることに＾＾
それはまだ彼と付き合い始めて２年目の頃
自分で言うのもなんだけど・・結構ラブラブでね＾＾
手を繋いで歩くのは勿論のこと、結構ベタベタしてましたわ
帰りにはいつも私が住んでるところまで送ってくれるのが日課だったんだけど、バイバイするときってやけに名残惜しくてね。
近くの座れる場所で彼の膝の上に座ってチュ―したりしていたわけですよ＾＾；夜だから人通りも少なく目立たないってこともあって・・！？
（あー、今考えるとかなり恥ずかしい・・若いってすごいことだわ）
すると、私たちの横を通り過ぎたある一台のトラックが突然止まったの。
なんだろう・・・？と思ってると、酔っ払ったおっさんが降りてきてなんかイキナリ絡んできた！その瞬間、彼は私に向かって「逃げろ」って叫んでね。彼は酔っぱらいと取っ組み合いになってるのに私一人で逃げるわけには・・って思って躊躇してると、「早く！」とか言って必死に私を遠ざけようとするの！
その酔っぱらいのおっさんは服装からして土方してそうで筋肉モリモリで力強そうで・・。彼に向かって「殺すぞ！」とか叫んでるのよ＞＜
もう私の心臓はバクバク・・・
どうしたらいいの・・・って不安な顔で遠くから見てるしかない私・・・
あ、その頃はまだ携帯はなくてポケベル時代っす＾＾；
携帯でもあれば警察に電話とか出来たんだけどね、、、
暫くするとトラックに乗ってた人がもう一人やってきたの！
うわっ！それこそお終いじゃん・・・・・
って恐怖感におののいていたら・・・・、
その人は助けにきてくれたみたい、、、
酔っぱらいをなだめて引き連れて戻ってくれたのだ、、、
酔っぱらいは遠ざかりながらも相変らず訳分からんことずっと叫んでたけど。
その後、彼に向かって私は
「何で一緒に逃げへんのよ！」って言ったら
あのオッサンが狙っていたのは私の方だと、、、
オレにもキスしてくれ～とか言って私を追っかけてたんですって！
それをさえぎるために彼は一生懸命頑張っていたことが判明、、、
彼の方こそ、なんではよ逃げへんねん！ってやきもきしていたらしい
私はそんなことちっとも知らず・・・・・
そのとき、初めて彼をすごく頼もしいなって思いましたね。
いざというときに逃げ腰が早いやつじゃなく、女の私を助けてくれる芯の強い人だ！って確信が持てた。
だから７年という長い付き合いになっても彼を信じて待つことが出来たんだと思う。
結婚５年目の今も彼と結婚してよかったと感じていますよん♪エヘ
オノロケですんまそ～ん。。。
※彼とは旦那さんのことです＾＾
皆さんのところはどうですか・・・？