八角のお堂、奉安殿に入った時ちょうど貸切状態になり、妙音弁財天、八臂弁財天(はっぴべんざいてん)、龍神と心ゆくまで交流出来ました。
ここが本当に気持ち良くて、しばし瞑想。
妙音弁財天さんとviolin-oto-mandaraのお話も出来て音についてのインスピレーションを受けて参りました。
ここに来る前に瞑想中にviolin-oto-mandaraは「妙音」なる響きで、その方の無意識と意識を繋ぎ、循環させる働きがあることを教えてもらっていました。
*無意識と意識は当たり前に繋がっているのだけど、この場合の繋ぐというのは元々繋がっているものを捉える、見出すという意味で使っています。
そして、数年ぶりの江ノ島参拝。
私は江ノ島に妙音弁財天さんがいらっしゃることを知らなかったので本当にびっくりでした。
弁財天さんがいらっしゃるのは、もちろん知っていたのですが妙音弁財天さんもいらっしゃるとは。
全てが繋がっていて、ここに呼んでくださって感謝なのでした。
無意識というのは、この海のようです。
海のように広大な無意識が日々私達を動かしています。
意識出来ない部分が圧倒的に人生を操縦している。
でも、この無意識を意識していくことは出来るし方向性に変化を加えることも出来る。
芸術って無意識と意識を繋ぐもの。
だからこそ私は日常にとっても必要なものだと思う。
無意識から→意識へ
意識から→無意識へ
無意識∞意識
この循環が生命の流れ。
トーラスも、ヴェシカパイシスも、
この無意識と意識の循環を表している。
もっともっと無意識と仲良くなって、
創造次元を楽しめると意識と行動が変わってきます♪
violin-oto-mandaraは無意識と意識を繋ぎ循環させる音霊です。
この音霊は一つ一つの音に生命が宿っている。
その「音」という生命体は、
私達をサポートしてくれているんです。
無意識と意識を繋ぎ、
本来の状態になる。
本来の状態とはゼロ、0。
私達は生まれてからあらゆる思い込みを身に纏ってしまったけれど、また新しく生まれ直すことが出来ます。
これは密教でも言われていること。
江ノ島は空海さんともご縁があるので、密教のエネルギーもたくさん受けてきました。
私達は一度生まれて、
再び自ら生まれ直すのです。
ゼロ次元という創造次元から生きること。
それが、
生命本来の喜びなんじゃないかと思うのです。
今回参拝して、音やこの世界についてたくさんのインスピレーションを与えて頂き、私は弁財天として音という生命体と共にこの身体を使って頂こうと思いました。
無意識∞意識の循環は、
本来の生命力が蘇る図式です。
violin-oto-mandara、
活用してみてくださいね♪
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