という本。
やっとゆっくり時間を取れたので読んでみました。
古代から現代までの宇宙観が描かれていて、
同じ人間の意識の変化がとても面白いと感じます。
絵や天体の配置、数字の羅列が美しくて、
見ているだけでワクワクしてしまう本です。
この身体の機能は古代の人も、現代に生きる私達も同じはずなのに、それぞれの時代において捉える世界がこんなにも違うのが不思議。
でも、天空(宇宙)という広大な、
ある意味見えない世界を探究し続けているのは、古代も現代も変わらない。
そして、それを表現しようとしている人の姿に、普遍的なものを感じます。
私は「音」というものも、ある意味宇宙の地図だと思っています。
天空のあらゆる周波数を現した「音の地図」が発展した芸術が音楽なんだと思う。
人の感情を揺さぶる音楽から、
淡々と自然の摂理のように流れる音楽まで、
あらゆる種類の音楽がある。
流行り廃りはあるけれど、
私は普遍的なものを捉えていたい。
そういう意味では昨年リリースした
violin-oto-mandaraは地味ながらも普遍的な「何か」を現していくシリーズとして、
これからも表現していきたいと思っています。
そして、このviolin-oto-mandaraのパーソナルセッションを、今週末の1.11満月から募集したいと思います。
サンプル音源はこちら
2020年という節目の年。
あなたの銀河の地図を音で聴き、本質の世界にダイブしてみたい方は、ぜひお申し込みくださいね。
詳細は1月11日に。
【CD Release】
NEWアルバム「VIOLIN-OTO-MANDARA」
お申込み
2ndアルバム「Voltex~内なる平和」
1stアルバム 「THE MISAOISM」
試聴&ご購入は下記からどうぞ♪