「包みの美学♡」ブログにお越しいただきありがとうございます
モノを作りは孤独な作業が続きます。
それが好きだから苦痛ではないし、モクモクと作業できる時間が
楽しいのも事実。
しかし、人は無い物ねだりで時に何日も旦那やスタッフ以外とは交流がないと
落ち込んだりすることもあります。・・・・案外、地味な生活をしています（笑）
そんな状態になっていた先日。
新聞配達をしていた青年とマンションの玄関で遭遇。
「こんにちは」と挨拶を交わした直後、驚くほどさりげなく玄関のドアを「どうぞ」と言葉と手を添えて開けくれました。
その時の所作の美しさ。さりげなさ。
多分学生さんだと思われる笑顔が素敵な青年。
その所作を体感した時に、彼がどんな環境で生きているかはわからないし、もちろん生きていくために様々な葛藤もあるとは思うけど、お仕事の合間に笑顔でいること、さりげない気遣いができることは愛のある人たちの中にいるから出来ることなのではないだろうか？
そんな事を感じました。
中年の私のような女性にも心遣いできる若き男の子。
きっと彼はこの先、素敵な未来を作っていくのだろうな♪
そんな事を思いながらほんの束の間、幸せな気持ちを浸る事が出来ました。
この幸せ体験は人との交流が気薄だったからこそ、
さりげない優しさに触れる事が出来たのかもしれませんね。
神様が仕組んだプログラムとタイミングは絶妙。
本当にありがたいことです。
さあ、素敵な快晴です。
ちょっぴり怠けていたので、がっちりカラダを動かしてきます♪
いよいよ、1000日マンダラはあと10日になりました♪
頑張ったな〜私。（まだ終わってませんね（笑））
残りの10日間しっかり描きます。
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私はこんなお仕事をしてます。