午前中に、産土神社とお墓参りに行ってきました。
産土神社とは、私は、自分が生まれた地域の総鎮守様のことを言っています。
産土神社もお墓参りも、できるだけ毎月行くようにしています。
私は、3年前の9月に父のお母さんとお姉さんの供養を菩提寺にてしてもらったことがあります。
お墓参りは、その時以来ほぼ毎月欠かしていません。
父のお母さんとお姉さんの供養をして数ヶ月後に、気づいたら劇的な良い変化を感じたのですが、こうして毎月心を込めてお墓にお参りしているのも無関係ではないのだと思います。
最近ある漫画にて知ったんですけど、祈りはどこからでも届くけど、その人の体の一部だったお骨が入っているお墓は特別な意味があるそうです。
それを知って、お墓のある菩提寺にて供養をしてもらったことも、それ以来毎月のようにお墓参りをしていることも、「してきてよかったなぁ」と心から思いました。
そして今日すごく感じたことがあるんですが、お寺の方の対応もいつも心がこもっているなぁって。
正直お寺って、もう飽きるくらいにお金が入ってきてると思うんですが、お線香やお花のお支払いでお札を渡すと、いつも丁寧に両手にて受け取ってくださるんです。
こういうおうちの方に供養のお経を読んでもらえたことも、しみじみと「よかったなぁ」と感じました。
普通に生きていると、ご先祖や亡くなった人たちの存在を意識することってほとんどないと思います。
でも実は、今を生きる人と密接に関係しているみたいなんですよね(私は視えもしなければ感じられもしないけど)。
そのへんのことも、今後もっと書いていけたらと思っています♡