ヨロブン、アンニョンハセヨー(^^)/
2024年1月8日(月、祝)から10日(水)まで2泊3日で韓国旅行に行って来ました。
以前からカード社会の韓国ですが、コロナ期間にますますそれが加速していました!
対面販売でも「カード決済のみ」のお店が増えました。
ファストフード店を中心に、セルフ端末(キオスク)が増えて、大体の場合はカードでしか決済できません。
日本でもあまりクレジットカードを使わない私!
何にいくら使ったかの管理が面倒。
カード情報が漏れての不正使用が心配。
そんなこんなで、本当に最小限しか利用しません。
でも郷に入っては郷に従え。
韓国のカード社会に適応していかないとね〜
前回のブログではコロナの間に出来た、外国人観光客向けのチャージ式カードwowpassの使い勝手について書きました。
結論!
wowpassは面倒なので、もうクレジットカードを使っちゃいましょう!
です。笑笑
今回は実際にクレジットカードを使った結果のレポートです。
今回の旅行では5回、クレジットカードを利用しました。
①東大門のnyunyu。
もちろん現金支払い大丈夫な店ですが、手持ちのウォンが少なかったのでカード決済にしました。
初めに楽天カード(VISA)を出したら、「これは使えません」って言われて焦りました。
もう一枚、セブンカード(JCB)を持っていたので、それを出して会計してもらえました。
その後は楽天カードがどこでも使えたので、カードの機械のマッチングの問題だったのかもしれません。
そんな時のために、クレジットカードは2枚以上持っていた方が安心です。
セブンカード(JCB)50.000ウォン。
翌月の請求で5.620円
1万ウォン=1.124円の計算
②ミリオレのatwosome placeのジュース代
対面販売でしたけど、カードのみの会計。
楽天カード(VISA)で13.000ウォン
翌月の請求で1.477円
1万ウォン=1.136円の計算
③聖水洞のハラボジ工場のコーヒーとパン
対面販売でしたけど、カードのみの会計。
楽天カード(VISA)29.900ウォン
翌月の請求で3.360円
1万ウォン=1.123円の計算
④仁川空港のエッグドロップ
キオスクでカードのみの会計。
楽天カード(VISA)20.000ウォン
翌月の請求で2.247円
1万ウォン=1.123円の計算
⑤ 仁川空港のジュース屋さんJamba
キオスクでカードのみの会計
楽天カード(VISA) 10.800ウォン
翌月の請求で1.213円
1万ウォン=1.123円の計算
海外旅行で利用したクレジットカードの決済では、利用した時ではなくてその決済時での為替レートで計算されるそうです。
また、海外利用手数料なるものが取られます。
クレジット会社によって違うらしんですけど、1.6%〜2%位らしいです。
この旅行中、両替所で円をウォンに両替した時のレートは1万ウォン=1.100円位でした。
(資料はコネスト様よりお借りしております)
私が韓国にいた時より、決済時はさらに円安が進んだようです。
それに海外利用手数料がプラスされて、結果約2%上乗せの請求になりました。
大抵のクレジットカードはポイントが付きます。
大体利用金額の1%が平均値と思います。
なので、その分差し引いて
今回は約1%上乗せでクレジットカードを使う事ができました。
〈クレジットカードのメリット〉
①多額の現金を持つ危険性を回避できる
②支払い先の明細が確認できる
③両替の手間が省ける
④現地通貨を残してしまった時のことを考えなくて良い。
⑤カードを無くしても利用を止めれば被害が出ない
そんな感じですかね。
もちろん、私が心配な「カード情報がもれて不正使用される」って言うのも全く無いとは言えません。
でも自分は使っていないと言う説明をすれば請求はストップされるとの事です。信じましょ。
〈現金のメリット〉
①市場や屋台や格安ショップなど、カード決済できない所で支払いができる。
②グループ旅行の時に割り勘がしやすい。
〈結論〉
約1%の手数料で得られるクレジットカード払いのメリットは大‼️
現金+クレジットカード
良いバランスで使い分けるのがベスト‼️
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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