先日、元気な男の子を出産しました
記録の為&書いてみたかった出産レポしてみたいと思います。
〜出産前日〜
とりあえず、何もすることはなさそうなので、病院近くの商店街でお買い物
梨やらブドウやらのフルーツと夜ご飯の用意をたーくさん買って帰宅
やっぱり朝のはただの出血だっのかな??
妊娠してから今まで一度も出血なかったのに。。。
とおもいながらフツーに過ごしていたら時折生理痛のような痛みを感じるような感じないような。。。
痛いかなーと思ったり、痛くないやと思ったり。。。
午後から出産前最後の仕事があったのですが、念のためキャンセルさせてもらいました。
ゴメンね(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)
で、そのあとウトウト寝ていて・・・
あ、やっぱり変かも?!と思ったので19時ごろお風呂に入りました。
19時過ぎ
夫も帰ってきて、母も来てくれ、夫と母は私が作った晩御飯を食べてるけど私は横になってました。
20時ごろ
あ、やばい痛くなってきたかも!生理痛のひどい時みたいな痛みかも!!というレベルの痛さに。
ただ、私決めていたことがあったんです。
それは、
絶対に「痛い」と言わないこと。
痛いと言ってもいたさが半減されるわけじゃないのに、痛い痛い言っても仕方がない。
何が何でも言わないと決めていました。
ギャーギャー騒がんぞ。
長い長い人生のせいぜい長くて48時間ぐらいでしょ?
人生の長さからすれば48時間なんてあっという間なはず。
だから、
痛いは絶対言わない!そう決めていたのでひたすら黙って耐えました。
いよいよ本格的に痛いと思いだしたのがら21:06。
痛みはだいたい3分間隔。
きっとここからぐぅーーんと痛くなるんだろうな。。友達とかが言うように、痛くても痛くてもなかなか分娩台に上がれないんだろうな。。と思いながら、病院に電話。
用意を持って来てください。と言われ、母の運転で痛みが来たら夫の腕を握りながら行きました。
車に乗りながら、よくテニスボールとか言うけど、テニスボール持ってないし、テニスボールでどこを押さえるのが知らないことに気がつきましたw
というのも、翌日が病院主催の両親教室で、その時に陣痛のこと、出産のこと、いきみ方や、周りのサポートの仕方を習うことになっていたんです。
私の病院は両親教室はたったの2回。
市主催の教室も最低限のしか行ってないし、出産の本とかビデオとか怖くて一切見てない。
何なら出産系のドラマも見たことない。
だって子供に興味がないもの。
妊婦の間に見た方が良いよと友達に言われたコウノドリも一話も見たことなーい
子供嫌いは出産系のドラマに何の感動もしないのだ
車の中で気がついた・・・・
私、
産み方知らん。
でも今更そんなこと言っても仕方ないし、、、と思っていたら病院に到着
母親に「今、21時40分!頑張ってね!」と言われ産婦人科の階まで車椅子で上がりました。
子宮口がまだ◯センチしか・・・と言われて、こんなに痛いのにまだなのかと絶望する心の準備をしながら、内診台へ。
先生の言葉
「今、10分の9開いてる!よくここまで我慢したね!さぁ、分娩室行こう!」
あら
噂の陣痛室をスキップしてる
そのまま分娩室へ。。
生まれて初めて見る分娩室。助産師さんに「ここで産むんですか?もう産まれるんですか?」と聞く私に周りの人達が笑ってました
立ち会いは希望しておらず、一人で産む予定だったのに、「嫌になったら出て行ってもらったらいいからとりあえずご主人さんも入って!」と言われ、夫も分娩室へ。
(結局立ち会いになりました)
「さぁいきんで!」と言われるも、いきむってわからない・・・・
あぁー予習しておけばよかったと後悔しながら、
「いきむってどうするんですか?」と助産師さんに聞くと
「う◯ちするみたいにしたらいいねん!」
おぉ!ナルホド!!
それならいけるぞ私毎日う◯ちしてるもん!
そして4,5回いきんだ結果、
「はい、生まれたよ!!!」
「えぇ?!もうですか?!」
率直な感想を言い周りに笑われてしまいましたw
21:06病院に電話
21:40病院到着
22:45誕生♡
すーーーごい安産でした
案ずるより産むが易しとはまさにこのこと‼︎
私からすると、出産より親知らずを抜く方がよっぽど痛くて怖かった
出産<親知らず
長々と書きましたが、あっという間の私の出産でしたw
出産後翌日、助産師さんに言われた言葉。
「2人目、3人目考えてる?
だったら注意しないと電車やバスやタクシーで産んでニュースで流されるよ。」
気をつけまーす
おしまい♡
読んでいただきありがとうございました♫