皆さん、こんばんは。

HAPPY教師塾の浅賀です。

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【はじめましての方へ】

埼玉県公立中学校元校長、38年間の中学校生活を終了し、
子育て支援のためにHAPPY親子塾を設立。
また、大学生や若い先生方の支援をとおして、教員として
活躍していただくための知識やスキル、ノウハウを
徹底して寄り添いながらお伝えしていくHAPPY教師塾も
同時に設立した。
2020年12月27日に子育て支援を重点化するため、
一旦HAPPY教師塾のアメブロは閉鎖し、HAPPY親子塾での
活動を進めてきた。
2023年9月末HAPPY教師塾復活です。
こちらのブログでは、先生方のお力になれるような内容と
スポーツを教えたり、我が子にスポーツを学ばせている
方向けに記事を配信していこうと思っています。
過去記事と合わせてご参考にしてください。
 

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【文と武は互いを高め合う】

 

小学校の頃からでも何か習い事をしている子どもは、何か違う。

それが、本気で活動でしている生徒は目の輝きも表情も違うことが多い。

 

意欲と自信に満ちあふれているのでしよう。

そのように活躍している生徒を見ていると、みな何かしらの強みを持っています。

強みとは、専門的な知識や技能だけでなく、「負けん気が強い」「集中力がある」「素直さ」といった性格的なものもあれば、何か1つのことを真剣に続けているという経験に裏打ちされた自信、また「○○が得意で人より秀でている」という認識など様々です。

 

大人であれば、趣味や特技として自分の生活スタイルにうまく取り入れている人も多いと思いますが、子どもの場合は、習い事なのでしょうか?

そのことが特技として子どもたちが学校生活を送っていく上でも大きな影響力を与えていることは事実です。

そして、習い事に真剣に取り組んでいる生徒は、ほとんどが学力も同時に身につけているということです。

 

クラブチームで活躍している子、全国大会に出場している子、関東大会や県大会で入賞している子も同じです。

 

何もしていない子に比べて忙しい日々を送り、時間の管理やスケジュール管理、モチベーション、スキルアップ、マインドコントロール、学校生活とのバランス等々、たくさんの学びをしてきているわけです。

 

だからこそ、自信をもっているのです。習い事を1つのことをやり続けることで獲得した「やればできる」という自信があるから、勉強にも折れることなく立ち向かっていくことができるのです。

「できないはずがない」という自己認識が、学力の結果にもつながっているのです。

 

さらに、こういう自信のある子たち活躍している子たちは、将来の夢をきちんともっていることも強みの1つです。

一般の中学生も含めて自分の将来の夢をきちんと持ってそれに向けて努力をしている生徒は、ブレないし、強いのです。

まさに、アイデンティティの確立ですね。

 

なぜ、このように自信を獲得できるのでしようか。

 

それは、習い事をはじめ、トップを目指している子どもは、趣味ではなく、特技レベルまで引き上げているのです。

特技を身につけた子どもは、セルフイメージが必然的に高くなり、「できない自分」が嫌いになるのです。そのため、できないことに出合った時に努力してできる自分にしてしまうパワーを持っています。

 

「やりたいことを思いきりしたい」から、学校の宿題や課題などのやるべきことはさっさと終わらせようと、自主的に取り組んでいくのです。

 

反対に、家でゲームばかりしている、宿題をしない、やる気がない、そんな子どもは本気で打ち込むことを見つけられていないのです。

 

重要なのは、

「本人が長く続けられること(長く続けることで特技になる)」

「本人の特性(強み)に合っていること」の条件にクリアしていることです。

 

中途半端な子どもたちも多く見受けられます。スキルも心もどちらも中途半端な状態の子は、自信よりも挫折感を多く味わい、自分の努力よりも責任転嫁して人のせいにしたりします。

ここの考え方が大きな分岐点になるのだと思います。

それは、教えられたり、経験がないと乗り越えることは難しいのでしょう。

 

親として今のわが子に何を教えるべきなのかです。

大事な教え子に教師として何を教えますか?

 

余談になりますが、最近ではなく、ここのところと表現した方がいかも

しれませんが、本当に親の考え方次第で全然違うのだなと感じることが多々あります。

価値観の多様化と子どもへの影響です。

 

先日話題にもなったのですが、最近の母親は、押しつけ、決めつけと自ら捉えてしまう傾向が強くありませんか?
いったん人の言葉を受け入れて、でも私はこう思います、は意見ですのでまったく問題のないことですが、感情の優先思考が、「押しつけ」「決めつけ」としか受け止められない考え方がよく見られるという話題でした。

 

相手は、そんなつもりもないし、一般的にとか事例として程度の話だとは思うのですが、それって「押しつけですか」「決めつけですか」…

知らない人、はじめて会う人との関係ならまだしも…

 

なぜこんなことを書いたかというと学校でも、このような考え方の親や子どもは、人間関係の中でトラブルを起こすことが多いように思います。

私も、その話を聞いたとき、どこかでそんなセリフ聞いたなと思ったら、人間関係のトラブルの中でのセリフでした。

 

もちろん、わかり合えることもなく私たちが、仲介に入ってもわかってもらえませんでした。

 

人間不信なのか、自己チューなのか、満たされていないのか?

 

 

 

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私は、HAPPY親子塾、HAPPY教師塾主宰の浅賀公彦と申します。
また、日本スポーツコーチング協会公認スポーツコミュニケーションアドバイザー&コーチ
としても活動を進めています。
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