東国三社詣り 〜①鹿島神宮〜 | サリーの「ありがとう」ブログ

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魂は輪廻転生を繰り返しても、今世は一度きり。
毎日を笑顔でいつも「ありがとう!」の気持ちで過ごしたいですよね。
日本の神様カード公式インストラクター、神社検定2級取得。神社ツアーやイベントも主催。毎月11日午後11時に平和の祈り合わせも続けています。

こんばんはニコニコ


昨日は晴れて暖かかったですが、

今日はどんより曇って寒いですね💦

風邪などひかないよう、お氣をつけ下さい。


さてさて、今月11日に伺った東国三社詣り✨

遅くなりましたが、それぞれの神社の詳細について

記しておこうと思います。


まず最初に、茨城県の鹿島神宮にお詣りしました🙏✨

御祭神の武甕槌大神は私にとって産土神様という事もあり、心がホッと落ち着く大好きな神社です照れ



鹿島神宮 | 常陸国一之宮鹿島神宮は、日本建国・武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神とする、神武天皇元年創建の由緒ある神社です。リンクkashimajingu.jp


因みに、私の産土神社の御祭神は、

こちらの四柱の神様です。



武甕槌命(たけみかづちのみこと)

勝運・産業繁栄・交通安全など。 国譲りで大国主命の子健御名方神に勝ち、国譲りをなし遂げた神。

経津主命(ふつぬしのみこと)

勝運・交通安全・国家鎮護・諸産業の繁栄など。 経津は剣の切る勢いを示し、勇武をあらわしている。災難除けの神でもある。

天津児屋根命(あまつこやねのみこと)

国土安泰・産業繁栄・家内安全・交通安全、智育守護など。 常に国政に参与して、国土経営に大きく貢献した。祭祀を司る。

姫大神(ひめのおおかみ)

天津児屋根命のお妃。






立派な楼門は、日本三大楼門の一つだそうです。




御祭神の説明書がありました。






本殿や拝殿は、徳川二代将軍、

秀忠公が寄進したものだそうです。



奥宮に続く奥参道や、

こちらの要石に続く参道を歩いていると、

心が落ち着きます照れ








地中深くに埋まっている要石が

地震を起こす鯰の頭を抑えていると

古くから伝わっています。




奥宮は徳川家康が本殿の位置に本宮として奉納したもので、その後現在の場所に奥宮として遷したのだそうです。



現在、檜皮葺屋根の修繕中で特別拝観が行われています。こちらで貸して下さるヘルメットを被り、檜皮葺屋根を間近で拝見することができます。





こちらが檜皮葺屋根です。



間近でみると、こんな感じです。

職人さんが、1枚1枚手作業を続けていました。

大変貴重な機会なので、是非オススメします。






湧水が湧く御手洗池です。

数年前はもっと透き通っていた氣がします✨





こちらでお水を頂いて帰りました。




春日大社の創建の際、鹿島から神様の御分靈を鹿の背中に乗せてお遷ししたそうで、鹿園があります。

鹿は神様のお使い「神鹿」ですね🦌✨






随分ご無沙汰してましたが…

数年ぶりに大好きな鹿島神宮にお詣りさせて頂き、

何だかホッとしました。


いつも御加護を有難うございます🙏✨













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