行動観察の専門塾に通っていた時に教えて頂いたこと。


5〜6月期は

5W1H的な要素の言葉かけ


いつ?


どこで?


なにを?


どうしたの?


○○ちゃん(くん)はどうおもったかな?



これを徹底的に行って下さいと言われました。

インターに通ってる息子を育てていると、この大切さがすご〜くよく分かります目


文章の組み立てが出来ない、話せない、壁にぶつかりますチーン爆弾


息子をみて危機感があるので、私は娘も息子も徹底してコントロールしました。


娘は、今ではきちんと筋が通る文章で私に説明してくれます。


息子は、英語の脳も半分あるのでまだまだ時間はかかります。

目えっとね、

〜でさ口笛

えっと、だからね…キョロキョロ

〜でさ口笛


が異様に多い。



言い終わるまで我慢して私も聞いてるのですが、さすがに痺れを切らして


「いつ?」にっこり

「どこで?」にっこり

「だれと?」昇天

「何したの?」昇天

「そのあとは?」凝視

「それで?」真顔

「その時どう思ったの?」ネガティブ

「そしたら、今度からどうすればいいと思う?」無気力


だんだん私の疲れが…増していく…

頑張って質問形式で出来事を聞いてますチーン

友達とのトラブルが出てくると、聞き出すのに30分以上かかるのよね。


言葉かけを毎日行っていくと、幼児期でも筋道を立てて話すことができるようになり

「5〜6歳でもこんなに話せるようになるんだ!」と思いました飛び出すハート


毎日の積み重ねですねびっくりマーク

挨拶のように、考えなくても言えるようになります。


これが面接で発揮しましたニコニコ

質問された内容以上に深く話すことができて、先生も感心して下さいました。





そして

入学後、学校の出来事を娘から聞く時とてもすんなりと情報が伝わりやすくなりますにっこり

母はラクだわ。


『昨日クラスで

席替えをしたでしょ?

今日は初めての朝だったから

ランドセル置き場が遠くなって

校内着を取るのに時間がかかったよ

私は早着替えが終わったんだけど

前の席のお友達がまだ着替え終わってなかったから

手伝ってあげたよ!

そしたら

先生が来たの

間に合ってよかった』


と娘が先程お菓子を食べながら、私に話してくれました。多少の言葉は違うけど詳しく教えてくれます。


さすがお受験を経験しただけあるなと感じました。

娘以外のお友達(御三家とよばれる学校)も、話すのが上手なんですよねぇおねがい

娘が分かりやすいように説明してくれるから、私も聞き返す回数は少ないです。

↑これはお受験効果だと思いました。(私的に…ですが)


やはり親子の会話量が大切なんだなと思いましたうさぎ


息子の場合は、日本語文と英語の文節が最初から違うので日本語で説明すると、かなり時間がかかります…

仕方ないことですね叫び

これが国語の記述問題で時間がかかるんですよ…

時間がかかるから後回しにして空白のままテストが終わり、返却されたテストは平均点以下が多い泣くうさぎ


説明文はいつもほぼ満点です。

回答率10%でも○をもらってきます。

前途多難昇天