あなた、もう少し頑張りなさいよ | ゆうこ先生の幸せ日記

ゆうこ先生の幸せ日記

子どもは宝物です♪
その宝物を産み育てているママ達は、本当に素敵な存在
でも、子育ては楽しいことばかりじゃないもの
毎日の子育てが、少しだけでも楽しくなるお手伝いをしたいな♡

「あなた、もう少し頑張りなさいよ」


これ、私が娘に言われた言葉タラー


なんでこんなことを言われているかというと...




受験生の息子が
「進学する大学によってはうちから出て、一人暮らしをするかもしれないね」
って話からなの


ちなみにこれらの話はすべて私と娘の妄想話

(息子は決してそんな遠くの大学に行きたいとは言っていない)

で、「そしたらママ寂しいでしょ?」と聞くから


「それほどでもない」と答えた私


この答えに不満だったらしい娘、更に聞いて来た


「えっ?なんで寂しくないの?そのうち私だってこのウチを出て行くんだよ。そしたら寂しくないの?」と畳み掛ける娘


「それも寂しくないよ。だって、離れててもずっと2人はママの子どもだし、一緒に住んでるからあなた達のことが好きなわけじゃないし、大好きな事はいつになっても変わらない。私にとって、一緒に住んでるって事はあまり関係ない」


みたいに答えたのね


娘さん、呆れておりましたなぁ


「あなたの考え方は何も参考にならないね。いい加減自分がかなりの変わり者だと気付いた方がいいよ」


等と怒り気味でしたわ〜〜


そして続けて「でもね、パパはそうじゃないと思うよ。」と



「なんだかんだ言ってパパは子ども達が大好きだし、居なくなったら泣いちゃうと思う」とか言うのよ


ちょっと待て!私もあなた達のことが大好きですから〜〜ラブラブラブラブラブラブと思ったけど、それは置いておいて


「大丈夫だよ。寂しくたってどうにかなるから」と答えたのよ


で、冒頭の


『あなた、もう少し頑張りなさいよ』


と言う発言につながったのです


もっと、パパの事を構いなさいよ、もっと歩み寄りなさいよ、もっと遊んであげなさいよ!と言う意味のようです


おー
これ、私の永遠のテーマなんだよな〜


ちょっと難しいんだよな〜


私から見ると、我が家の旦那氏は、決して私に構われる事を望んでいないように見えるの


昔からそれぞれ好きな事をして、興味が同じことだけを一緒にやるっていうスタイルで暮らしているからさ


だけど、少し前に霊視できる娘からも言われたんだよな

「旦那さんの前で少し可愛い所を見せた方がいいですよ〜」って


これ、詳しく聞いても絶対出来ない
私には難しい
と思ったから、詳しく聞かないことにしたんだよな


娘から見てもそうなのか...と少し考えては見たけれど


まぁ、仕方ないよねウインク


頑張る気持ちになったら、母は少し頑張りまーすチュー