昔話 | シンガポールで3姉妹を子育て

シンガポールで3姉妹を子育て

2013年4月から主人の仕事の関係でシンガポールに転勤、のちローカル採用に転職。ローカル中学校に通う長女とローカル小学校の三女、障がい児の次女の、3姉妹の日々の生活や子育てについて載せています。

私のウェディングドレスは


こちらで仕立てていただきました。


ここのお店を訪問するまでにホテル系列とか独自とかいろいろ見たけどピンと来るものなく


とあるイベントでたまたま声かけていただいて


でも私はひらひらとかふわふわとは真逆にいるので縁はないかなあと思ってたのが


カタログを拝見して目を引かれて気になったドレスを見るために王道に伺って


伺ったらたまたま先生がまたいらっしゃってお会いでき


スタッフの方にテキパキ指示を出し


いくつか出していただいたドレス案の中から


「うんこれがあなたに似合ってる」っていうキッパリした一言で決めたようなものでしたニコニコ


美しいものや業界にうといのでそれまで先生って思ってたわけではなかったけど


お目にかかったら「先生」と呼びたくなるオーラがありました。


鈍感な私でさえたま〜にそういうオーラを感じる方がいる、


そういうおひとりでした。


夫に亡くなってしまったよとニュースをシェアしたら「伝説の人に作ってもらうことができてよかったね」


そうだった昔からずっとこういう優しい人だったなニコニコという初心をちょっぴり思い出す。




94歳まで第一線で花嫁を輝かせることに邁進され


やっと少しゆっくりできるのでしょうか。


凛とした気持ちになれ、幸せな1日を下さいました。


そんなことを今日思い出しました。