秀才の勉強の仕方を聞いてみたら | シンガポールで3姉妹を子育て

シンガポールで3姉妹を子育て

2013年4月から主人の仕事の関係でシンガポールに転勤、のちローカル採用に転職。ローカル中学校に通う長女とローカル小学校の三女、障がい児の次女の、3姉妹の日々の生活や子育てについて載せています。

さぁ木曜日。

あと2日がんばろニコニコ



































ローカル中の長女も


ローカル小の三女も


テスト期間が終わったルンルン


三女も思ったよりできてた。いっちばん大事なmath以外はえー


小学生の算数なんて、授業聞いてなくてもそれなりに取れるもんだと思ってたんだけど…


そう定石通りいかないのがこの3番目だよゲロー




三女の親友Eも3姉妹の3番目で


1番上のお姉ちゃんはシンガポールでいちばん良い学校に行ってるのだけど


Eが言うには


「壁にホワイトボードみたいなのシートを7枚貼ってあって、お姉ちゃんはそこに書いて勉強してる」


サイズはうちのホワイトボードと同じくらいってその子は言うのだけど


うちのホワイトボード1枚ずつはパパ自慢の塾サイズ下矢印幅2mのこんなの


それを7枚って!?びっくり


うちには2枚しかなく


パパが仕事のブレインストーミングに使っており


長女はそれを消しても良いか?許可を取りながら使ってるので


それをEがうちで一緒に夕飯食べた時に聞いた長女が自分で探してきて


「Eのうちみたいなホワイトボードのシートでいいから買って」


とリンクを送ってきた下矢印


1枚試しに買ってみて


良かったら何枚でも買って差し上げよう照れ




Eのうちに遊びに行った三女は


「(親友Eの)お姉ちゃんは7まいにtextbookのないようをかきだしてべんきょーしてる」


ここはシンガポールだぞ🇸🇬


中学生の試験範囲が7枚ぽっちで足りるわけない真顔


自分の苦手なところだけをばーっと書いてるんだろうね


・教科書読む時

・ホワイトボードに書く時

・通りがかって目の当たりにした時


あ、ホワイトボードのあの辺に書いたな


ってテストの時に思い出すんじゃないかな?




Eのお父さんが言うには


そこんちの長女も小学生の時からマンダリンの漢字でも2、3回書けば覚えた、と。


目から覚えるタイプかもしれないけど


+手を動かして書いてるからだと思う。




アウトプットしだしたうちの長女のホワイトボードの使い方は


自分が覚えてると思ったことをバーっとまずなにも見ずに書き出してみて、覚えてるはずと思ったのにあれ?と思い出せないところを確認したり


高速早口で私に説明する際に私が聞き取れない単語を単語だけ書いてくれたり(それでも私は覚えられないけど笑い泣き


マインドマップのような図を書いてみたり


している。






















あしあとあしあとあしあと


そうしてEのお父さんと私たちの共通の話題は


「真ん中2番目」と


「なのに3番目は…」


と毎回続くわけだ爆笑


Eもかなりの自由人でね。


うちの三女とタッグ組むと言うこと聞かないコンビが出来上がるえー




三女にも今回のテスト前に


「三ちゃん専用のホワイトボードシート、買ったげようか?」と聞いたが


「だいじょぶでーすバイバイ


君の算数、全然だいじょばなかったんだけど?




やる気スイッチも見当たらないし…


いろんな片鱗も一切垣間見えないし…


一生愛嬌だけで生きていくんだろか笑い泣き