さぁ木曜日。
あと2日がんばろ
ローカル中の長女も
ローカル小の三女も
テスト期間が終わった
三女も思ったよりできてた。いっちばん大事なmath以外は
小学生の算数なんて、授業聞いてなくてもそれなりに取れるもんだと思ってたんだけど…
そう定石通りいかないのがこの3番目だよ
三女の親友Eも3姉妹の3番目で
1番上のお姉ちゃんはシンガポールでいちばん良い学校に行ってるのだけど
Eが言うには
「壁にホワイトボードみたいなのシートを7枚貼ってあって、お姉ちゃんはそこに書いて勉強してる」
サイズはうちのホワイトボードと同じくらいってその子は言うのだけど
うちのホワイトボード1枚ずつはパパ自慢の塾サイズ幅2mのこんなの
それを7枚って
うちには2枚しかなく
パパが仕事のブレインストーミングに使っており
長女はそれを消しても良いか?許可を取りながら使ってるので
それをEがうちで一緒に夕飯食べた時に聞いた長女が自分で探してきて
「Eのうちみたいなホワイトボードのシートでいいから買って」
とリンクを送ってきた
1枚試しに買ってみて
良かったら何枚でも買って差し上げよう
Eのうちに遊びに行った三女は
「(親友Eの)お姉ちゃんは7まいにtextbookのないようをかきだしてべんきょーしてる」
ここはシンガポールだぞ🇸🇬
中学生の試験範囲が7枚ぽっちで足りるわけない
自分の苦手なところだけをばーっと書いてるんだろうね
・教科書読む時
・ホワイトボードに書く時
・通りがかって目の当たりにした時
あ、ホワイトボードのあの辺に書いたな
ってテストの時に思い出すんじゃないかな?
Eのお父さんが言うには
そこんちの長女も小学生の時からマンダリンの漢字でも2、3回書けば覚えた、と。
目から覚えるタイプかもしれないけど
+手を動かして書いてるからだと思う。
アウトプットしだしたうちの長女のホワイトボードの使い方は
①
自分が覚えてると思ったことをバーっとまずなにも見ずに書き出してみて、覚えてるはずと思ったのにあれ?と思い出せないところを確認したり
②
高速早口で私に説明する際に私が聞き取れない単語を単語だけ書いてくれたり(それでも私は覚えられないけど)
③
マインドマップのような図を書いてみたり
している。
そうしてEのお父さんと私たちの共通の話題は
「真ん中2番目」と
「なのに3番目は…」
と毎回続くわけだ
Eもかなりの自由人でね。
うちの三女とタッグ組むと言うこと聞かないコンビが出来上がる
三女にも今回のテスト前に
「三ちゃん専用のホワイトボードシート、買ったげようか?」と聞いたが
「だいじょぶでーす」
君の算数、全然だいじょばなかったんだけど?
やる気スイッチも見当たらないし…
いろんな片鱗も一切垣間見えないし…
一生愛嬌だけで生きていくんだろか