セブから船で2時間のボホール島に行きました。
目当ては
ジンベイザメ
コバンザメ付きだった
と
きれいな海![イルカ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/162.png)
と
サーディントルネードとニモ的お魚
とサンゴ🪸(写真なし笑)
そのためにボホールに行きました
上の写真は全部夫が普通のスマホのカメラで撮影。でもレンズはライカ。それが彼のこだわり
このためにスマホの機種変したくない人。
スマホをこういう水中ケースに入れて撮っただけでこの美しさ
🐬🐬🐬
ジンベイザメと言ったらセブ島のオスロブなのですが
オスロブは有名になりすぎてめっちゃ混んでるらしく
その他にも私が躊躇した点もあり…
ジンベイザメが諦められない私はオスロブを真似し始めた(たぶん笑)ボホール島へ家族を強制連行
旅行に行くにあたりジンベイザメとは?の講義を3姉妹に始めたら最初はいやだいやだと言われたが
こわくないよ次女ちゃんが食べられちゃうこともないとてもおとなしいんだよオキアミとかしか食べないよ最大魚類だよ?見とかないと と写真や動画を見せて時間をかけて説得?脅迫?笑
ボホールでお友達が行ったツアーにそのまんま乗っかって申し込み、当日5時にホテルpickupで1時間弱ドライブ、この辺でジンベイザメを見た
ツアーはフィリピン人ローカル向けと外国人向けで値段が違うので注意
着くと朝6時ですでに海に先に入ってる人の「寒い、寒い、寒すぎる、ありえない」という韓国語を聞いて長女が「ママ、寒すぎるって言ってる」とビビる
おそらく、この地域に入れる時間帯(朝のみ)、ジンベイザメにエサを与えてよい時間帯、入れる人数などを制限してると思う。いやそのはずだ。そうすべきだ。なのでツアー参加が良いかとツアーはオンラインでも町のその辺で頼んでも結局行く場所は同じかと。
ベンチに3回座って待ち
①ちょー短いbriefing。とにかくジンベイザメに触るな罰金だってこと
②3列に分かれて待つ。列は、VIP(待ちなし)/韓国人・中国人/私たちのようなその他、の3列笑
③次に海に入るためにライフジャケットなど付けながら待ち
結局①〜③で30分以上は待ち、さぁ行くよ!と海岸をじゃぶっと歩き(海靴ベスト)、8人くらいずつで手前の白い木舟的なのに乗って、船頭さん2人が手漕ぎで2分くらい?漕ぎ、奥のごちゃっと舟が集まってるところを目指す
つまりジンベイザメはこんな海岸間際のすぐそこにいるってことです
さっきのごちゃっと舟が集まってるところまでおじちゃん達ががんばって漕ぐと、木舟は一列にずらっと並び、その真横の沖側に飛び込むように言われる。
その人の群れを目掛けて、写真真ん中上の方のひとりで舟に乗ってるおっちゃんが人の列と平行にオキアミをまっすぐばら撒く
奥の屋根が付いた舟はおそらくオキアミ補給所笑
まっすぐばら撒かれたオキアミを、ジンベイザメが食べる、というわけ🤗
ジンベイザメが「あ〜ん」とちょうど口を開けてるところ
どれくらい近いか?というとこれくらい
6メーター離れろと言われたが、おっちゃんがオキアミをお客さんの真横にばら撒くから触れそうなくらい近い
あっちから6メーター以内に寄ってくるのはセーフだよね?私の泳力じゃ逃げられないもん笑
撒き続けるオキアミのおかげで、5回くらいジンベイザメを近くで見ることができた。時間はトータル30分くらいかなあ?
これだとジンベイザメと泳ぐというよりかは
ジンベイザメの餌付けの横にスタンバイしているって感じですが笑
私のlazyさと能力と運ではダイビングで会える確率はなかっただろうと思うので
夢がひとつ叶ってうれしい
🦈🦈🦈
でもこのツアーのリピはなし笑。この方式で会えるジンベイザメは1回で充分かと
ツアーはこれでまだ半分。
濡れた水着のまんま、早く早く!と急がされ、車の座席にビニール袋を敷かれた朝と同じ車に戻って乗って次の地点へ。
こっちが最高だった続く