昨日はチラ見して朝から三女にため息つかれて、半分残して帰ってきたので(帰宅後なにも言われずとも食べてたが)、今日は普通弁当に戻る
つくねと大学芋で、スナックと芋かぶりだわ
LOCの最終回
こうして私はLOCからWPになりました。
WPの申請と登録の手順は
①有効期限内のDPと保険加入が前提で
②所属する会社が申請する
③IPAが下りる
④WP登録するためのスケジュールを予約する
⑤ MOMに出向く(Bendmeerね、Havelockではなく)
⑥WPカードが職場に届く
③まで来ると働ける状態になり、④以降は働きながらできます
つまり、結果的には働けなかった期間は
——-
旧PEPをキャンセル(DPはもれなく同時にキャンセルされる)された瞬間から
↓
IPA記載の期限内に新EPを発行する
↓
新DPを発行する
↓
有効期限内のDPと保険加入が前提で
↓
所属する会社がWPを申請する
↓
WPのIPAが下りる
——-
までの私の場合は3営業日。
これは夫の人事がそれなりにと(笑)、
私の方の人事のお姉さんは完璧なので事前に全ての準備を済ませて私のQを待ち構えて申請ボタンを押してくれた
その賜物であります
土日が間に挟まったので、気分的にはもっとかかった気がしたし、途中もう働けなくてもそれはそれで専業母ちゃんに戻るのもいいな〜と思ったり、やさぐれたり、このまま下りなかったらどうしようと悲しくなったり、いやいやそんなわけにはいかないと自分を鼓舞したり、下りないわけないわと無駄に強気になったりの気分のアップダウンで、無駄に疲れた
ま、やってたことは、在宅で働く夫の横でここぞとばかりに見たかったドラマVIVANTひとりで見て、マンガ読んでた
IPA承認さえ下りていればまぁあとはMOMに行って登録するだけなので、どうとでもなる
BendmeerのMOMはWP専門なので、来るのは見た目99%以上がほぼworkerとhelperです。
人材派遣のエージェントのおじちゃんおばちゃんだなっていう斡旋業の人たちが
ワーカーやヘルパーをバンなどに複数人乗せていっぺんに連れてきてた。
これらの人たちはシンガポールのVISAの性質上出身国が限られてるので
その他の国に当たる私はまだかなり希少?なのか
MOMのカウンターに着いたらまずアポイントメントレターのバーコードをスキャンする端末に並ぶのだけどそこにアシスタントとしているMOMのおじさまたちにも指紋と顔写真登録のおばさまにも
「日本人」とまず珍しがられた。
LOC亡き後今は作業員でもメイドでもない国の人ちらほらいると思うのだけどね?
で、
ここから私の失敗談。
「そうそう日本人です。コニチワ〜」と雑談しながら端末にかざしたら
「?予約取った?今日の予約入ってないよ?」
「取ったよ〜うそまさかの日にち間違えた?今日は◯月◯日◯曜日ですよね?9:30で取ったよ」
「オーケーもう1回やってみよう。
ダメだね。
FINで入れてみようか?
ん〜やっぱり予約入ってないね」
「マジで?いやタイムスロットここだったよ〜」
「submitボタン押した?appointment letterはメールアドレスに届いた?」
「s, s, submitボタン???押した気がしない…
submitボタンを見た覚えがない
もしかして予約取り直し?」
「いやもうここに来てるからね。1時間後にまたこのカウンターにおいで。こっちで登録しとくから」
迂闊な私は表示されたタイムスロットを押して、それで確定したと思ってたが、そういえばアポイントメントレターはメールに来なかった…
みなさまお気をつけください
WPはIPAが下りたら登録まで2週間だったかでEPの6ヶ月と違って全然猶予なく
スケジュールを見ると早い8時とか8時半のスロットは埋まってて
その中でいちばん早い時刻のスロットの予約を取りあわよくば早く行ったら早く終わらないかな?と1時間以上早く行っており
1時間後に来てね=たまたま私が元々予約したかったスロットでそれに合わせてALも取っており
1時間後カウンターに進んだらおかえりと笑われ
登録するためのカウンターにもすぐ並ばせてもらえ
すぐカウンターに呼ばれて指紋と顔写真も撮られ
全部で5分で終わりました
このシンガポールのシステマチックさ
助かったgrabすっ飛ばしてAL内で自宅に帰れた。
現在、
夫の会社に届いたDPと
職場に届いたWPとの2枚持ち。
3姉妹のDPも常に持ち歩いてるので
シンガポールのIDだけで5枚持ち
財布までブタさん🐷です。
WPの有効期間はDPに紐づいており
あと2年間のこのWPが切れるまでは現在のところで働かせて頂こうかな〜と勝手に思ってます
クビにならなければ。
その後は引退したいです(笑)