シンガポール島内でお引越し ①② | シンガポールで3姉妹を子育て

シンガポールで3姉妹を子育て

2013年4月から主人の仕事の関係でシンガポールに転勤、のちローカル採用に転職。ローカル中学校に通う長女とローカル小学校の三女、障がい児の次女の、3姉妹の日々の生活や子育てについて載せています。

今回の引越しを振り返ってみます!




賃貸価格の狂った上昇に伴い?

わが家のオーナーが突然


「自分の娘家族を住まわせたい」



「出てってくれ」


笑い泣き笑い泣き笑い泣き


というわけで、先週末島内で引越しました。


同じコンド内も同じ面積でほぼ倍の価格だし、


その上この際引っ越すなら


・自分の部屋が欲しい(長女)

・占有面積をもっと広くしたい(夫)


というわがままな2人の要望により


さらにわがままな


・高くてもいいから今のコンドの別の部屋に移りたい(私)


が負けましたえーんえーんえーん




さて


私が引越しするに当たって今回やったこと


①物件探し


3月はほぼ毎日、平均2軒、向こう(新しい方)の現住人の都合が付けば突然viewing可能なことになることもあるので、3軒とか見てた日もありました。


仕事後の夜に。


18〜20時半までviewing×平日5日。週末は朝から。


たまにキャンセルになるとホッとしたチーン




②スクールバスエリア


一度決めかけた物件の住所で、とりあえず確認。三女のスクールバスが来てくれないと私が朝死ぬ。三女送って帰って、次女送って、その後9時までに出勤とか無理。で、確認の結果なんと行かないと言われ、振り出しに戻るガーン


え。すみません、西の端に引っ越すんじゃないし同じイースト内なんで、わりと どこでも来ると思ってたわ。。


じゃあどこまでなら来るんだ?と聞いたら、エリアしゃなくてエリア内の超細かいストリート名で言われ。細かい!ガーンこんな物件が限られた状況下でそんなピンポイントで探せるかーい。


おけ。じゃあ候補見つけたら「ここは?ここは?ここは?」ったら聞くことにするわ。


というわけで、物件見てここならいいかな〜と思うところがあったら三女のスクールバス会社のおばちゃんにWhatsApp。



ここまでで、なにせ気に入る物件がなくて、なさすぎて、丸1ヶ月経ちました。。。


病んだわこの時期。


探しても探しても自分たちの希望に合う物件ないし、永遠に続くかと思うような期間だったけどお尻は決まってるので永遠になあなあにのんびりやってるわけにいかないし、妥協するにもどこが妥協ポイントかが夫と私と全く合わないし。


一時期(3ヶ月くらい?)property gurusrxに載ってる物件@イースト、もうほんと全部見た!ぜんっぶ見た!もう見た!早く新しい物件載っけて更新してくれ!ってなったよ。




続く。。



癒しはたまに長女が作るデザート

この日は初めて作ったオレオチーズケーキ