子どもの頃の夢は何でしたか?甥っ子の演奏会で、かつての『わたし』を思い出す | 【栃木県 那須塩原市】サロン Lino(りの)~カラーセラピー / マヤ暦 / 数秘 ~

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本来の『わたし』で生きるととっても生きやすい。
その『わたし』を知るお手伝い♪
もって生まれた能力や魅力を知るだけでなく、経験・体験から作られた思い込みから脱することでより望む毎日を送れるように。

子どもの頃に

大きくなったらなりたいものって何だった?



成長と共に

現実的に考えたり


自分の好きが変わりながら

夢も変わったり



好き♡と思っても

プライベートの時間にやるのが好きなのか

常にそのこと考えながら生きていきたいのか



そんなこんなを経て


子どもの頃に

なりたかったものが



そのまま仕事になってる人

今は全然、違うよー!な人


色々だよね。




私は割とずーっと変わらず

『夢』として思い描いてたな〜




子どもの頃は

ピアノの先生になりたかったんですよね。









甥っ子が、母校の定期演奏会に

OBとして参加すると聞き


今年も演奏会へ行ってきたんです。





地元のホールには

実はパイプオルガン があって

それはそれは壮大な感じ。







こういうホールへ足を運ぶと

どうしても思い出すのは

ピアノの発表会。



娘達も習っていたので

もちろん娘の発表会も思い出すんですが



それよりも何よりも

かつて自分が演奏をする側として

ステージに上がっていた時のことを

思い出す。




ピアノが好きで大好きで

ピアノを弾くのが楽しくて

ピアノ弾くとストレス発散になるし


ピアノありきの毎日だったな〜。




でもね。

ある日、突然  辞めたんです。



当時の私には

その選択肢しか思い浮かばなかった。



今、思えば

色々な方法があったよね(笑)



そう思えるけど

当時はもう、いっぱいいっぱいで

どうにもできなくなっちゃったんですよね。








別にね、好きだったら

時間がある時に弾いたりもできるじゃない?



あの時の私は

ピアノを辞めたことも

夢を諦めたことも


全く気持ちが昇華できてなくて

ピアノに触れたら

またやりたくなる

一度、辞めたのに

諦められなくなる



もうやらない!って決めたんだから

そんなの許されない!!



誰もそんなこと言ってないし

むしろ、やりたかったらまたやればいいと

声をかけてもらってた。




でもね。


やるか

やらないか



そんな極端な選択肢しか

当時の私はなかったので



やらないと決めたのだから

もう二度とやってはいけない


やるなら最後まで

きちんとやり遂げる



これで自分を縛ってたな〜




本当に楽しそうに演奏する甥っ子を見て

ふと、そんな風に思う。







そしてここ数年


ずーっとピアノが弾きたーい!



そう思ってる自分がいるけど


ネイルで長めだから弾けないでしょ!?

諦めてた。



これさ、弾くならちゃんと!

爪が鍵盤に当たってカタカタ言うとか

ありえない!



弾くなら弾くで

その辺、ちゃんとしないと弾く資格ない。



そんな風に

完璧を求めていた自分に気付く( ̄▽ ̄;)




ここにもあったな

私のクセが!





なかなか会えない

甥っ子の姿を見たいがために行った演奏会。



やっぱり知ってるんだよね、私達は。


今、何に気付く必要があるのか? てことに。








沼宮内鈴香

 

 

 

 

 

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