読むとココロが軽くなるブログ
ほっこりごはんプランナーよねだま こと 管理栄養士 米田麻有子です
先日、1歳4か月の男の子ママ、いちごさんからご相談いただきました
ご本人からブログ掲載許可をいただいたので、少し内容をご紹介します
1歳4か月の息子くん、うどんや果物はよく食べるものの、ごはんや、肉、魚、野菜はあまり食べないとのこと
断乳したら食べるようになると聞くけれど、できれば息子さんの卒乳を待ちたい
断乳はしたくないけれど、食べないと栄養が心配だから断乳するべきか迷っている
という内容でした
わかります〜
お食事がなかなか進まないと栄養が心配になりますよね
そして、このご相談に対して、私がしたアドバイスです
お子さんのお食事を進めるためには、まず食卓を楽しい雰囲気にして、
食べることへの興味を引く必要があります
まずは、その方法をお伝えしました
そして、できればお子さんの食事を別に作るのではなく、大人と同じものを用意してください、と伝えました
お子さんは大人がすることをよく見ています
大人と同じものじゃないと食べないというお子さんもいます
ですが、大人の食べ物を食べられる月齢ではないので、
大人の食事をお子さんが食べられるものに合わせるのです
いちごさんには少しだけ提案をさせて頂きましが、特別なことはしなくていいんですよ
あとは、手づかみで食べられるメニューを増やすといいかな、と思ったので
おにぎりボールをオススメしました
それでは1歳くらいから食べられるおにぎりボールの作り方をご紹介します
<材料>
・ごはん 子供茶碗軽く1杯
・焼きのり 適量
<作り方>
1、焼きのりは細かくちぎる
2、手を濡らしてごはんを乗せ、丸くにぎる
3、焼きのりの上に2を乗せ、転がしてのりをまぶす
4、3をてのひらの上でころがしてのりをしっかりくっつけてできあがり
この量で8個くらい作れます
この方法は、まだのりを噛みきれないお子さんにオススメです
のりは口の中や、のどにくっつきやすいので、噛みきれない内は食べやすいように細かくしてからまぶすのがオススメです
市販のもみのりは、味がついているものがあるので、必ず焼きのりを使ってくださいね
ごはんのかたさは、お子さんの状態に応じて調整してください
おにぎりボールを食べられるようになると、しらすやほぐした焼き魚、刻んだ青菜やひじきなどを混ぜ込むことができるので、食べられるものがグっと増えますよ
ちなみに、コレを作っているとき、長男が張り付いていて、作る側から食べて行くのでなかなか撮影にたどり着けませんでした
5歳ともなると、3つくらい一遍に口に入れます
いちごさんの息子くんが食べてくれるといいなぁ〜
「ママ、これ大好きなの!」作戦、やってみてくださいね
このアドバイスの後、息子くん、大人の食事に興味を持っている様子だと教えてくださいました
手づかみメニューと大人と同じメニューで、少しずつ食べるようになると思いますよ
ママも息子くんも楽しく食べられるようになるといいですね
あと、夜泣きのこともご相談にあったのですが、
夜泣きとおっぱいは関係ないですよ〜
時期がくれば寝るようになるので安心してくださいね
ママは大変ですが、息子くんが心から安心しているのを肌で感じられるのは今だけです
おっぱいライフ、楽しみましょうね
メールでは、すぐに取り入れることができるアドバイスをさせて頂いています
食べてくれなくて心が折れそうになったら、お気軽にお問い合わせくださいね
最後まで読んでくださりありがとうございます
こんなお悩みありませんか?
補完食(離乳食)の進め方がわからない
補完食(離乳食)が進まなくて断乳するか迷っている
おっぱいを続けたいけど周りから断乳を勧められて迷っている
お子さんの食べ物の好き嫌いが多くて困っている
夜に何度も起きるのは母乳のせいじゃないかと思う
食べてくれないから食事の時間が憂鬱
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