悩む時間を3年短縮して
解決に導く人生攻略アドバイザー
柳川ナミです。
(旦那公認・彼氏持ちの私の恋愛についてはこちら)
まだ先のことになるけど
3月に写真を撮ってもらうことにしました。
相手は先日、夜通し語ったメンバーの1人
あらいゆかさん。
ゆかちゃんのことは、
この朗子さんの説明をどうぞ。
私には写真家の知り合いが
何人かいて、
お金を出してプロフィール写真を
撮ってもらったことも何度かある。
だけど
今回はゆかちゃんに撮られてみたい
そう思ったんだよね。
綺麗に撮るとか
仕事用に撮るとか
良さを引き出すとか
今の私にはどれもいらない。
ある意味、
残酷なくらいクリアに自分を見たい。
ちゃんと自分に絶望したい。
そう思った。
自分では普段、
気付かないほど
無意識に目をそらしていたり
簡単に見過ごしている自分の一部。
それをちゃんと見たい。
その結果、
不細工でちっとも美しくない自分、
ものすごく残念な自分を
見ることになったとして、
それでも目を向けてあげることは
自分への愛だと思う。
絶望したくないから、
がっかりしたくないから、
残念な自分を見ないというのは
自分の一部を黙殺することだから。
私はちゃんと、
そこに光をあてて目を向けてあげたい。
ゆかちゃんの告知を見たとき
私の中で何かがうずいた。
だけど、
すぐに言い訳もたくさん浮かんだ。
彼女の住む宇都宮は遠い。
どこで撮影するの?行くの大変だよ。
何だかんだ言ってもプロではないのでは。
いま写真を撮る意味あるかな。
仕上がりの美しさでいうと、
あの人に頼んだ方がメリットあるんじゃない。
どんな服で何のために撮ってもらうの。
2日くらい、そのままにした。
だけど、またFacebookで
投稿が表示される。
フォトセッションの料金は
たった1万円。
高くもないし、
かといって安い値段でもない。
それを単なるアマチュアに
撮影されると思えば。
だけど、
それは相手にも自分にもすごく失礼な
切り口だ。
私が欲しいのは、
写真ではなくて彼女に撮られるという
経験で感じること全て。
撮られると決めて、
実行する中で出てくる
感情の揺れや醜さをしっかり感じて
その奥にある自分を見る。
そうやって自分を丸ごと受け入れる。
その中でどれだけ自分の
カッコつけたダサさや
造形の残念さに絶望しようと
事実、今の私を受け止める。
たくさんの制限や
縛られているものに気付いて自分をもっと
自由にする。
そんなプライスレスな経験が
私はしたい。
そこに躊躇する理由なんて、どこにある?
そして
それは近しい人ではなく
ついうっかり甘えてしまわないように
遠くて感覚が違って
なのに
どこかヒリヒリする感覚が共有できる気がする、あらいゆかのような人が良い。
例え思ったような経験が
できなかったとして、
この経験を得たいと感じて動いたことは
大きな一歩。
私はここでやらない自分より、
自分の欲しいものに手を伸ばす、
私にふさわしい自分になりたい。
言葉にすると壮大だけど、
そんな感覚。
自分に降参するしかないよね。
夢を見ないと進めないステージがある。
それと同じくらい
ちゃんと絶望しないと進めないステージもある。
それが人生や運と言われるものの
波の正体じゃないかな。
あー!!これに気付いてから
運気の講座をしたら
もっと深いこと言えたんじゃないかな。
いや、もとの内容もすごく
深くて大切なことお伝えしてるけど!
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絶望って怖いものじゃない。
そのくらいで立ち上がれないなんて
自分を舐めてる。
もっともっと、私の世界は広いし豊かだ。
だから、心おきなく
絶望しよう。
闇を受け入れるって決めたら
それと同じくらい、
素晴らしく素敵な時間と経験を
手に入れる覚悟が出来たのと同じこと。
だから、
楽しみしかない
場所も人も、私は私に
最高の舞台を用意してあげた。
力を貸してくれる人たち、
ありがとう
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