生きてきた人生より、残りの人生が短くなってくると、若いときのことをつらつら思い出す。

 

思い立って、’70年代のポップスを探した。

私は、日本で当時流行っていたウェットな音楽が好きではなくて、新潟の片田舎でFEN(極東放送)から流れる、DJウルフマンジャックおじさんが紹介する主にアメリカンポップスばかり聴いていた。たまたまクラスに同士がいて、二人で語り合った物だった。だから、Queenも同時代で聞いていて、もちろんボヘミアンラプソディーが収録されている『A NIGHT AT THE OPERA』や、Pink Flyodのアルバムもお小遣い貯めて買いましたね。

 

この70年代と言えば、いわゆるウーマンリブ運動がアメリカで盛んになっていた頃。

その女性たちの力強さを見事に歌い上げていたのが、オーストラリア出身のヘレン・レディ、タイトルも『I am woman(私は女)』

 

私は賢い、私は無敵、両手を広げて兄弟たちに理解させるまで決して諦めない!

というメッセージ性の強い歌詞。ほんと、当時ほれぼれしてよく聴いていた。

 

今またYoutubeで探して聴いてみたけど、う~ん、当時の熱気と女性たちの決意を思い出す。私も若い頃のエネルギーがよみがえる思いがした。

 

この力強さ、女たちは決して忘れてはいけないと思う。

是非聴いてみてね。この動画は画面上に歌詞がぐるぐると回っていて面白いのでお勧めです。

 

 

今日というか昨日3月6日は母の命日だった。

2022年に亡くなったからもう3年も経つ。

様々な事情があり、弟妹とは疎遠になっているので母の一周忌も三回忌も知らされず、いつも母の遺影に語りかけている。

お墓にも位牌にも亡くなった人の霊はいないそうなので、それより語りかければいつでも先祖の霊は来てくれるらしいので、時折語りかけている。

 

それで、命日だから毎年ケーキをお供えしている。

 

思えば、母は寂しい人生だったんだろうなと思う。

コロナのせいで、都内に住む私は郷里の病院に入っていた母とは1年8ヶ月会えないままの他界だったし、同じ市に住む妹さえ、月一回くらいしか会えなかったようだ。

 

2006年に父が突然亡くなってから、母は2年ほど一人で暮らしていたが、やはりもう限界ということで、生まれ故郷を離れて、私と東京で暮らすことになった。

最初こそ、父が亡くなってから初めてゆっくり寝られたと喜んでいたけれど、その後、大阪の大学を卒業して私の長男が、仕事が決まるまでしばらく同居させてほしいというので、長男が同居するようになってから母の嫉妬が始まった。

長男と母とで、私が作る料理が違う、仕事をしている私の帰りが遅いなどなど、あること無いこと、母の価値観を通して弟妹に愚痴るようになった。

あげくに、私の妹は長男がいるから母が辛い思いをしていると非難したため、出て行くことになったりした(このことは後に長男から聞いたのだけれど)。

合計2年ほど私と暮らしたが、あれやこれやで妹が母を近くに呼んで母も出て行ったが、すぐに母は、私と一緒のほうがよかったと嘆いていた。

 

母は幼い頃から祖父が母の姉の方を可愛がっていたため、愛着障害がすごくて、何をしてもいつも満足できなかった。母の子供の頃の家族写真を見ると、いつも母一人が面白くなさそうな顔をしている。

 

母は初婚だったが、父は母とは再婚で、最初の妻は、父のことを甲斐性がないと言って出て行った、つまり父は捨てられたのに、母は、最初の奥さんのことを父は気に入ってストーカーまがいのこと(これは母の言葉だから真偽は不明だったけど)までするくらいに気に入っていたのに、なんで離婚したんだろう、とか、まだ父が最初の妻と結婚していたときに、二人が桜で有名な公園を歩いている姿が忘れられないなどと言い出したのには驚いた。だって、その頃は、母は独身だったし、後に、父と結婚する未来を知らなかった時のことを言い出していたから。

要するに、母は、父からただ一人の女性と思ってもらいたかったらしい。それなら、もっと父を大事したらよかったのにと思った。

両親はよく一緒に旅行して、お金も母が自由に使えていたにもかかわらず、母はいつも父の愚痴ばかり言っていたから。

 

しかも、これは自分のことを注目してほしかったからなのだけど、妹には私の悪口を、私には妹の悪口を言っていたのだ。しかも、かなり事実とは違う形で。

そのため、弟妹との仲がうまく行かなかったりもした。

 

思えば、幼少時の満たされない愛情ゆえに、母はいつも愛をもとめていたんだろうと今ならわかる。

でも、愛とは人から与えられるものではなく、与えるものだと思う。

愛に飢えている人は、こちらがいつも大切に思っていると伝えても、行動で示しても、その場かぎりで満たされることがない。

だから、晩年の母はいつも、死にたい、死にたいと言っていた。それで、自分でタオルで首を絞めようとしたり、アンカのコードを切って首に巻いたりしていたみたいだが、そんなことで死ねるはずもなく。

 

そして、脳幹梗塞で入院してから、当時一緒に暮らしていた妹が面倒みられないため、ショートステイなどを転々として、最後は病院で亡くなった。

毎日、誰にも会えず母は何を思っていたのだろうか、私の孫、つまり母にとってはひ孫にあたる写真を見て、喜んでいたそうだが結局、会えないままだった。

 

でも、私が今、食に関するセミナーをやったり、手作り食品を作ったりするのは、母の影響が大きいと思う。

 

昭和30年代の新潟の田舎は、道路に馬糞が落ちていたり、お風呂は薪、お風呂場の石けんにはネズミが囓った痕があったり、おじいちゃんが飼っている鶏をナタで首をちょん切るような生活だったけれど、母は結構、いわゆるハイカラ(若い人には意味不明かもですが、ちょっと都会的でおしゃれという意味かな)で、よくおやつを作ってくれた。電気オーブンでケーキや、焼きリンゴを作ったり、ドーナツを揚げたり。

家族の多い家庭の家計を支えるために洋裁の内職をしている傍らだったのにね。

そのせいか、私も子供たちや孫に服を作ったりしているし、食事やおやつを作るのは大好き。

やはり、母の血を引いているのかもって思う。

 

五十肩やら、腱鞘炎やら、体の不調はあるものの、この歳まで出産以外入院したことはないし、もちろん手術したことがないのは丈夫に生んでくれた母のお陰かな。

 

そんなことを思いながら、母にお供えしたケーキを食べた。

 

お母さん、ありがとう、まだまだ頑張って生きていくからね。お母さんのお陰で、私の作るものはみんなが美味しいと言ってくれてるからね。

お母さんもあの世でお父さんと仲良くしてね。

 

 

数年前に苗木を買ったレモンの木。

 

去年の今頃、私が住んでいるマンションの外壁塗装のためにベランダの物をすべて撤去しなくてはならなかったので、娘の自宅のベランダにレモンの鉢をお引っ越し。

 

日当たりがいいベランダなので、レモンは葉を沢山つけて、花も沢山つけてたのに、風が強い日に花がみんな落ちてしまってがっくり。

 

でも、その後、また花芽をつけてくれたんだけれど、一安心したのもつかの間、やはりみんな落ちてしまって、なかなか鉢のレモンにたわわに実をならせるのは難しい。

 

しかも、どこから見つけるのかわからないけれど、2階のベランダにあるのにもかかわらず、アゲハチョウが次々と卵を産み付けて、エリック・カールの「はらぺこあおむし」が大好きな3歳の孫と一緒に焦げ茶色の小さな幼虫から何回か脱皮して青むしになるまでを観察して、さなぎになる前に虫かごに移して蝶になるのを観察したりしていました。

 

でも、それにしても、次々と卵を産んで、私はそれを殺すのが忍びなくて、4,5匹ずつ大きな柑橘類の木にこっそり移住させたりしました。

 

それでも、まだまだ幼虫がどんどん生まれて、葉っぱは穴だらけ。

 

で、肝心のレモンは、孫がちゃんと水やりをしてくれたおかげで、たった一つだけ実をつけてくれてようやく黄色くなりました。

明日あたり、孫と収穫しようかと思っています。尤も、孫はあまり酸っぱいものがすきではないのですが、お味はいかがかな。来年こそ沢山レモンが収穫できるといいな

 

今年初めてのブログです。

去年は、娘が第二子を出産したため、そのお世話と猛暑のせいで体調が思わしくなかったりして、ブログを書く気力、体力もなくほとんど更新せずだったので、今年は真面目に書こうと決意しました。

 

今年最初のブログは、またまた映画です。

2024年12月27日に公開された神山健治監督のアニメーション『ローハンの戦い』です。

何せ、ロードオブザリングが公開されてから、もうあの世界にはまってしまって娘と二回もニュージーランドに行ったくらいだから、たとえアニメでもこれは見なければならないと思っていました。

最近は、映画も上映期間が短くなっているので、早く見なくてはと思っていたので、今日、夕方の時間が空いていたので上映時間もちょうどよくて見ました。

 

アニメーターの娘が見たら聞いてみようと思っていますが、雪山などの実写にアニメを載せているのか、とても印象的な雪山、NZを思わせました。

また、映画に出てきたローハンの館がそのままアニメ映像にも反映されていて、懐かし気持ちも沸き起こってきました。

 

LOR三部作より200年前の世界とのことで、ミドルアースでのローハンと隣国との戦いなのですが、やっぱ男って権力欲だわねえ、何でそんなに争いたがるのかなって思いました。しかも、平気で民衆に嘘をつく。

で、悪は降参したように見せかけて、隙を突いて相手をやっつけようとしたり、民草のことより自分のプライドの方を優先するのは、権力に取り憑かれた男ってバカって思いました。忠臣の言葉を聞き入れませんしね。

 

ネタバレになるから書きませんが、この戦いの前に、男たちが全滅したので女性たちが戦ったということから、「盾の乙女」という名前の国があったということで、でも、その女性たちも全滅したんだという話が出てきますが、実は全滅していなかった、その生き残りの女性が後に判明するのです。

 

このストーリーでは、ローハンのヘルム王の一人娘が活躍するのですが、これからの女性の時代を象徴するような生き方をしています。しかも、武術も強い、強い。

でもって、大鷲も恐れずコミュニケーションをとっているんですね。

ローハンのヘルム王は、ちょうど「リア王」みたいに第三子である娘のことは評価してないのですが、上の王子二人を戦いで亡くして失意のうちに怪物のようになって、死の間際に初めて娘のことを認めるんですね。

今年からは女性の時代、女性が活躍する時代になることを彷彿とさせつよいアニメでした。

LOR三部作を見ていない方も、女性は必見です。

最近はあまり面白い映画もなかったので、久しぶりに最後は涙ほろりの映画でした。

女性たちよ、志を持って生きよう、と思える映画でした。

 

 

 

 2006年に父が亡くなった後、一人田舎で暮らす母から私や弟妹に帰省することを半ば強要されて、当時住んでいた京都府内から毎月、新潟まで通うのがとても大変で、昔住んでいたことがあった東京への転居を決めて。平成20年(2008年)に東京に引っ越してから、もう16年目になったことに愕然とする。

 

 次の仕事も見つかっていたわけではなく、失業給付と父からの少しばかりの相続金があったので、向こう見ずな私は都民となったのでした。

 

 で、引っ越しでつくづく感じたのは、さすが東京、お金さえあれば、習い事でも音楽、美術、何でもできることと、霊能者、いわゆるスピリチュアル関係のセミナーも山ほどあって京都や大阪の比ではなかったことに驚嘆した。 

当時は、江原さんや、オーラの泉などが流行っていたのかなあという時期だった。

 

実は、東京に転居する前から親交のあった、霊能者がいたけれど、結局、その女性にうまく丸め込まれて結構なお金を貸しました(最終的にはそれはすべて回収できたけれど)。

 

その後、男性のいわゆる霊能者のセミナーにも行ったり、絶対お金持ちになれるといわれ、私にとってはかなり高い金額で受講したこともあった(結果、特にお金持ちにはなれなかった)。

他にも、わざわざ御殿場まで通った女性の霊能者にもいた。

 

そういう人たちは、みんな最初は、こじんまりと低額な料金でやっている。

けれど、回りの人や、本人の意識がお金儲けに向かうと、能力的にも、人格的にもだめになるというのが私の印象。

 

多分、多分その人にメッセージを送っていたり、後ろにいる守護の霊(的なもの)が変わるのではなかろうかと思った。

 

また、あるヒーラーさんは、ヒーリング能力は高かったと思うのですが、その人に勧められて、これから儲かる可能性があるから、ちょっとネットワークビジネスのようなものもやりましたが、私にはネットワークビジネスは無理で、初期費用が損しただけでした。それをやることを決めたのは私自身ですが、そのヒーラーさんから一言でも謝罪が欲しかったなあと思ったけれど、それもなく、その方は家族で田舎に転居してしまった。

 

そんなこんなで、今は何かするときは金額を決めて、それ以上は出さないように心しています。

 

スピ系では、いろいろ嫌な経験はしたけれど、身体操法などでは、本当にいろいろな素晴らしい先生やセミナーに出会えたのは、やはり東京ならではです。

 

 野口整体の流れを継ぐ天心会の吉田直樹先生、甲野善紀先生、半身動作研究会の中島昭夫先生、構造動作トレーニングの中村孝宏先生、ロシアのシステマの北川ご夫妻、最近では魔女トレの西園美彌先生、などなど。

 みなそれぞれ、ご自身の体をよくの感覚が研ぎ澄まされ、体の声にもしっかり耳を傾けていらっしゃって、とうてい私は足下にも及ばないのですが、セミナー自体がとても楽しいんですね。優れて繊細な身体感覚と体の動きには、いつも本当に驚かされる。

 

スピ系も身体系も、私はあまり感じることができないので、どちらも受講された方がすごい、変わりましたとか、わかりますとか言うと、うーん、私はわからないなというのが正直な感想。

 

ただ、自分がいいとか、悪いとかはわかるし、最近は、人の顔を見たら、その人がいい人か悪い人かは直感的にわかるので、それでいいのかな、と思っている。

 

健康ということでいえば、上石神井のカジハラ治療院の梶原先生は一押しですね。診療室に入っただけで、どこが悪いかすぐわかるんで、いつもびっくり。例えば、

「先生、肺が弱ってるみたいです」というと、「あ、それはカビ菌ですね」とか、レジオネラ菌だとか、わかってそれを除去してくれるような先生です。筋反射を使って、合う物も教えてもらえる。

 

エドガー・ケイシー療法のアップルブランデーなどにはお世話になっているし、できるだけ削らない歯医者さんから勧められて重曹を飲んだりしている。

 

友人が量子波動測定器を持っているので、時々お世話にもなっている。

あ、ちょっとだけダウジングとアロマテラピーも勉強している。

 

あれやこれや手を出して、私は一つのことにまっしぐらではないなあ。

 

ただ、言えるのはどんな療法や操法でも、相性があるのではないかと思う。

やはり、それは自分の体感を大事にするのが一番。

そのためには、とりあえずやってみる。

でも、コロナの時に松葉茶や松葉ジュースがいいと言われたので、自然農をやっている友人から松葉を送ってもらったのだが、それがまあ、私に全く合わず、逆にちょっと松葉ジュースを舐めただけで、吐き下し。友人のダウザーに見てもらったら、ー100%の相性、つまり、全く駄目と判明。

 

先日受講した、エドガー・ケイシーの食事療法の講師は、本当にケイシーLOVEで、ケイシーの食事は食べ合わせがすごく厳格で、ちょっと私には無理そうで、講師の方はそれを徹底してできるなんてすごいなあって思ったけれど、実はケイシー自身が、その食事療法をあまりやっていなかったので、長生きできなかったと聞き、ちょっと安心したのが本音。

 

で、本題は是非是非、今の時代、皆様にお勧めしたいのが、

 

  神人さんです!

ご存じの方も多いと思いますが、『大日月地神示(おおひつくしんじ)』を下ろされ、最近ようやく世に出ることを契約している大霊団から許されたそうで、積極的にYoutubeでも和人さんという方と発信していらっしゃいます。

 

 

 

これ以外にも、彼の本を朗読したりしている方もいらっしゃいますし、「神人霊媒日記」の動画もオススメです。

 

私はこの神人さんを知って、動画を見たり、朗読を聴いたり、本も買いましたが一番心に残ったのは、彼の言っている言葉は人を安心させるということ。

様々な予言はすべて人心をどちらかと言うと恐怖と不安に陥れる物が多くて、ほんと、辟易する。

 

でも、神人さんにはそれがない。

地球人の期限とか宇宙人や霊の世界の話など、とても参考になる。

私たちがどう生きるべきかも語っている。

特に、彼の本で読みやすい物は『自分でできる浄化の本』と『大切なあなたへ』です。

 

気になったら、ぜひチェックしてほしい。

 

ちょっと長くなったので、ここまで。