うーたんパパさんが、子供の誕生から中学受験までの各段階の教育を、地頭という観点から大変分かりやすく解説されているので、リブログさせていただきます。


うーたんパパさんの今回の記事は、自分(ロースかつ)が長年、幼児教育や中学受験塾の低学年向けプログラムについて感じてきたことを、余すことなく表現してくださっています。


さて、うーたんパパさんの記事にある、地頭ホールドから地頭ファイナル、その中でも地頭ファイナルの、


●最終直線で全員が全力疾走した結果、ますます地頭どおりの展開となる。
●これまでに余力を残していた「隠れ地頭モンスター」が最後の最後で抜け出してくるクソゲーと化す。

(うーたんパパさんの記事より引用)


というシーンを、映像として分かりやすく体現した競馬のレースがあったので、ご紹介したいと思います。


2014年 桜花賞

優勝したのは18番ハープスターで、特に動画の1:10以降が見所です。これが人間で、実際に入試直前〜入試本番に起こるのが、中学受験です。

残酷なことを書くと、後方から抜いていく受験生がいるのですから、抜かれる受験生(年末までずっとA判定で本番不合格)もいます。そんな残酷なレース展開もあることを想定して、「逃げ馬」戦術はやった方が良いのかな、と自分は思います。




本ブログの参考記事