前世リーディング16[番外編]:無条件の愛 津留晃一の世界 | えぐちみき*数秘と占星術で作る幸せミライ〜ハッピーライフ[滋賀]

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数秘術、西洋占星術、九星気学、カード鑑定の占い師です。滋賀県草津市で鑑定をしています。人間関係を中心に、もっと楽に生きられる直感メッセージやヒントもお伝えしています。お庭作りやDIYお茶会、多肉寄せ植えWSなども随時開催中。

今回のセッションで響いた

晶珠さんの言葉。




欲を落とすことです。

頭で考える事は全てエゴなんです。


エゴのなくなった先が愛。


許したら自動的に愛になるんじゃないんです。





これが結構響きました。


愛とは、結局のところ

無条件の赦しなんだと

言われたのです。





佐藤晶珠 さんにしてもらった

過去生のリーディングのことを書いています。

 

 

これまでの記事

前世リーディング1:あの雪のシーンの謎を解きたい

前世リーディング2:エジプトの女王の◯◯◯やってた

前世リーディング3: あの雪の日のお坊さんの謎が解明!

前世リーディング4:エジプト女王の影武者が出てきた理由

前世リーディング5:古代文明に飛ぶ

前世リーディング6:ツインレイより、もっと深い?

前世リーディング7:究極の幸せってこれ?幸せの本質リーディングが思い浮かぶ

前世リーディング8:産業革命後のロンドンでアレ違いの人と恋に落ちる

前世リーディング9:いくつもの過去生を経て、結局 自分の人生テーマをどう生かしていくか

前世リーディング11: あ!ご主人、過去でも出会ってますよ!
前世リーディング12:愛に満ちた結婚生活にしたかったのに。

前世リーディング13:オットの今世の状態は

前世リーディング14:愛は愛でもどんな愛なのか

前世リーディング15:愛とはアレを手放すこと

 


 


さて、今回は番外編で、内容は

セッションから離れます。


実は、Facebookで「無条件の愛」という

文章を見つけました。


自分が読み返すためにも

ここに貼り付けておこうと思います。







-----引用ここから


「無条件の愛」


この言葉ほど私の魂を

 ふるわせる言葉はありません。


神は光であると伝えられました。


しかし私にとってそれは

単なる説明でしかありませんでした。


そこに感動がなかったからです。


しかし神とは「無条件の愛」である

 と伝えられたときには、


これこそ我が目指すゴールであると感じました。


人はこのいただきを目指します。

そして恋を体験します。


恋人は人を感情のピークへと誘います。


魂の昂揚感を感じ

愛の素晴らしさを体感します。


ところが感情のピークは

引波のごとく必ず冷めていく

 という過程をたどります。


愛に終わりがあるとは

一体どういうことでしょうか? 




愛は永遠であるはずなのに、

 冷めて行くかに見える愛とは

一体なんなのでしょうか。


ときめきを感じなくなった恋人を見て、

 飽きてしまったのだろうか、

これが倦怠期なのだろうかと思います。


このことを悟ることが、

 今回の私の生の大きなテーマの

一つであったように感じます。


「無条件の愛」を

感得するための、

 必ず通らねばならない関門でしょう。


恋人の出現によって感じる愛とは、

条件付きの愛だということです。


その愛は恋人がいなくなったら

消えるわけですから・・・。


他人に出逢い、愛することにより

自分の内面にあった深い愛に初めてふれ、

自分の大いなる愛に気付きます。


人を愛するたびに感じる

自分の奥深くに眠る大いなる豊かな愛情を、

やがては誰がいなくても

感じる事が出来るようになってきます。


プレゼントをくれたから好きになるとか、


偉い人だから興味があるとか、


何かが出来たら評価が上がるとか、


条件付きの愛とはまさに

三次元の愛です。




この二極の世界では、必ずその反対もあります。


何かを貰って好きになった人は

貰えなくなったとき嫌いになります。


上がったり下がったり、

揺れ動く二極世界では

必ずやがて反対の極を迎え、


好きになったり嫌いになったり

あなたの感情も揺れ動きます。


誰がいなくとも、

あなたはもともと愛そのものです。


「無条件の愛」とは、

もともとあなたそのものであり、

そのことに恋人は必要ありません。


愛そのもののあなたが、

愛を感じるのに

他人は必要ないのです。


そのことを思い出させるために、

そのことに気付くために

他人が存在しているだけです。


他人とは内なる巨大な愛を

取り戻すきっかけでしかありません。





このことを思い出すのが、人生ゲームです。


このことを思い出し、

あなたが「無条件の愛」

そのものとして生きたとき、


あなたにはもはや肉体は

必要ないかもしれません・・・。


いや、私にはとても そんな生き方は出来ない

と嘆く必要もありません。


もともとそうであるあなたは、

今は単にゲームの途中であり、


難解なゲームにチャレンジ中なのですから、


高度肉体ゲームをそんなに焦って

終わらせる必要もないでしょう。


せっかく入った地球というゲームセンターです。


何も急いで出る必要はないでしょう。


子供のように、

遊び疲れるまで遊べばいいのです。


他人がいて愛に気付きます。


元々内側にあった愛に、

他人を反映して気付きます。


冷めてきた愛の昂揚感を再び体験したいと、

今度は別の人に

新たなときめきを求めます。


この人こそ絶対である

と思った人との愛も

やがては必ず冷めてきます。


愛はあなたの外側に

あるわけではないのですから。


あなたが感じる愛の悦びは、

他人が外から運び込むものではなく、


あなたの選択によって、

あなた自らがその内側から

引き出しているのだと気付くまで

あなたのゲームは続くわけです。


もともと愛そのものであるあなたは、

これからも無条件の愛

そのものでないときはありません。


ただ忘れているだけです。

あなたは今そのままで完全です。


倦怠期を、

進化のための一つの通過点であると

理解していると、


そんな時期でさえワクワク感を持って

受けとめることができ、

次に起こる現象が

ただ待ちどおしくなってきます。


初めは会っているときだけ嬉しく、

離れているときはもう心が寂しく疼きます。


しかしやがてピークを過ぎてくると、

彼女がそばにいなければ喜べなかった心が、

彼女がどこにいても

嬉しいといった広い心へと変わってきます。


喜ぶために必要であった条件が

消えてくるわけです。


すなわち条件のない愛へと進化するわけです。


なのに人は、それを愛が減ってきたと

解釈します。


彼はこの頃冷たくなった、

他に好きな人が出来たかも知れないと

妄想が始まります。


こうして人は自ら与えた意味付けにより、

自らを混乱へとおとしいれていきます。




そしてなかなか

このパラドックスに気付けません。


そんな反応がいつしか深く意識下に沈み込み、

もはや無意識で無条件に反応しており、


そこに自分の意味付けの選択があったことさえ

忘れ去っています。


毎日電話をくれていた彼の電話が

三日に一度になったとしても、

そのことに意味を与えず、

ただ気付いていればいいのです。


人間の本質は観察する者であり、

行為する者ではないのですから・・・。


昨日も、一昨日もかかってきた電話より、

突然の電話の方が喜びは大きいはずです。


ただ単に起きてくることに

気付いているようにすれば、


深い悦びは感情のピークの

ところにだけあるわけではなく、

どこの位置も悦びであったことに気付きます。


そして状況(外界)からの

操り人形であった心が、


やがて創造者として現実を

創る位置へとシフトするのです。


そんなあなたはもはや自由自在です。


ピーク(山や谷)ではなく、

ニュートラルなところが悟りの頂きです。




これに気付いた人はもはや

心が上がったり下がったりせず、

いつも同じ心の位置でいられるようになります。


そこが涅槃の位置です。


人は母親の無条件の愛から生まれます。


母親は生まれでる我が子に、条件は付けません。


ただどんな子が産まれるか、

生まれでることだけを祝福しています。


そして生まれた我が子を

無条件に受け入れます。


どんなに醜くとも、

心からその誕生を喜びます。


しかし、やがて

制限された母親の意識が、

肉体に限定された知恵を授けます。


無である子供は無条件に

その制限された智恵を受け取り、

子供の限定意識ができあがります。


肉体人間の完成です。


そしてあなたのエゴが、

無条件の愛に目覚める

ゲームが開始されました。


「無条件の愛」、


これほど心地よい響きはありません。






なのに人はどうして

愛に条件を付けてしまうのでしょうか?


自分を制限された、限定された存在として

認識している人にとって、

この無条件の愛という言葉は、

ほど遠いものであるかも知れません。


あなたは無限です。


このことを信じることがチャレンジです。


たしかにやさしいことではありません。


しかし難しいからこそ、

この旅が価値に満ちたものと

なるのではないでしょうか。


我々の求めるべきものは異性ではありません。


真に求めるべきものは我々の源であります。


それに気付くために異性があるようです。


内なる異性を統合し、


大いなる我を求める時、


無条件の愛を思い出します。




内なる無条件の愛に触れたとき、

人は無条件に今ある現実を受け入れるようになります。


今、このままが最もいいことが解ります。


聞くこと、見ること、


感じることの全てが、


良きことのみであったことに気付きます。


そんなあなたに

どんな問題もあろうはずがありません。


リラックスし、起きてくることを

起きて来るままに楽しみます。


人や現実を操作しようという気持が

起きなくなります。


委ねきります。


 逆説的のように聞こえますが、

この時あなたは進化の最短距離をたどり、

昇り始めます。


-----

引用:Facebookグループ




他人とは内なる巨大な愛を

取り戻すきっかけでしかありません。


このことを思い出すのが

人生ゲームです。



自分が愛そのものだなんて、

最初はとても信じられないのかもしれません。

相手はそれを具現化して見せてくれる

映画のスクリーンなようなものなんですよね。



人をコントロールしようとしないこと。


自分のエゴを手放すこと。


自分の中に愛はあるんですよねぇ。



ついついコントロールしてしまう

なんでこうしてくれないの?

私ばっかり…


そういう思いを超えたところに

無条件の愛があるのだと思います。



過去何年も言われてきたことが

急に最近理解できるようになってきました。


今はこの文章を読むと

本当にそうだよねぇ

最初は、難しいけど!

なんで思えるようになりました。


愛って、結局自分なんですね。




つづく



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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