エジプト王朝行って、
鎌倉か室町時代行って、
ムー大陸の次の話。
舞台は、イギリス ロンドン。
産業革命が起こってからのからの時代です。
産業革命は1837年にその言葉が初めて使われたので
おそらく1800年代を半分折り返してからの
後半ではないかと思います。
佐藤晶珠 さんにしてもらった
過去生のリーディングのことを書いています。
これまでの記事
前世リーディング７:究極の幸せってこれ？幸せの本質リーディングが思い浮かぶ
さて、ロンドンのその時代は
大変に進化し栄えていました。
晶珠さんの言葉が続きます。
ドレスを着ていて、いいところのお嬢様のような
いで立ちの女性が見えます。
貴族？かもしれません。
(またいい身分で生まれてきたんだー、って
感じですよね。あまり金銭的に苦労したという
記憶も感覚もないのです)
美紀さんははその時代、
御者のような召使いの立場にあった男性と
身分違いの恋に落ちています。
そう。ブログのタイトルにある
◯◯違いとは、身分違いのことです。
当時はまだ階級がはっきりと分かれ
身分違いの恋愛はまだまだ認められて
いませんでした。
この男性が…
(言わなくてももう分かりますよね？)
あのお坊さんです。
どんだけ出会っとんねん！ಠ_ಠ
すごいですねぇ。
相当何回も生まれ変わって、
しかも同じ時代に生きてますよ。
そして、無関係じゃなく
ちゃんとその時代、その時代ごとに出会ってる。
晶珠さん曰く、ここまで何度も同じタイミングで
生まれてくるのは珍しいのだそうです。
そうなんだ…
よくソウルメイトとか、ツインレイの話を
読んでると、過去生同じ時代に何度も生きてたって
聞くので、そんなに珍しくはないのかと
思ってしまいました。
さて、話を戻して。
身分違いの立場で生まれてきていますよね。
身分違いを繰り返して出会うのに結ばれないのを
くり返してますよね。
「何回身分違いしとんねん！」と
心のどこかでつっこみそうになったのは
ここだけの話。
ワタシ: 何のためにそんなことしてるんですか？
すると、晶珠さんは答えました。
地球のために何かするためです。
一億三千個の魂が地球に降りてきていますが
欲に溺れ、目的を忘れてしまった魂を救うため なのです。
・・・・・・・。
本当に、そう言われました。
セッションから日が経って、メモ書きしたのを
読みながらブログの記事起こしをしていると
「本当にこんなことあるのか？」
「よくあるキラキラ運命の人！みたいなやつじゃ
ねーの！」とかって思いたくなりますが
本当にそう言われました。
自分でも想像だにしなかったスケールのデカさに
どこか他人事としか思えてない部分も
未だにあります。
自分の魂すら満足に扱えていないのに
人様の魂だと？と思ったり。
でも、その時は素直に
「そうなんだ…(ゴクッ←唾を飲み込む音)」
みたいな感じで話を聞いて、すんなり
受け入れられてしまいました。
身分が違う出会いを続けるにも
理由があるのだそうです。
それは、出会って一緒になるときに、エネルギーの爆発とものすごい化学反応が起こるからなんだそうです。
俄には信じがたい話ですが
そう言われました。
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つづく
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