こんにちは。

 

せきぐちさつきです。

 

 

ふと、忘れていた母の記憶が蘇ってきました。

こちらのブログも良かったら読んでみてください。

母の記憶①

母の記憶②

 

それは、時々私だけ母のお布団に一緒に寝ていた思い出です。

 

 

母の匂い。

母のぬくもり。

 

 

思い出があって、良かったと思います。

お母さんは生きていた。

お母さんは私を愛してくれていた。

と実感出来たからです。

 

 

改めて、母の記憶を掘り起こし

あの時に蓋をした様々な感情に気づけた。

全部じゃないけど、気づけるタイミングで、気づいてあげればいいと思います。

 

 

 

あの時から感じてきていた、寂しさや悲しさや、孤独感や、絶望感や、途方にくれている自分の気持ちに、気付いて「聞いてあげる」。

 

子育てを通して、自分を癒していくきっかけにもなっています。

 

 

 

今まで誰にも言えなかった気持ちを、今の私が聞いてあげる。「辛かったね、よく今まで頑張って生きてきたね、怒って当たり前だよ、途方にくれて当然だよ」って。

 

 

 

 

特に、母に対して「なんで死んじゃったの?」とすごく怒っていたことに気付けて良かった。怒っちゃダメだと思っていたんです。大好きな母を悪く言うようで。でも、4歳の時に感じた本当の気持ちは、「怒り」だっと思います。気づくだけでいいですよね。そして、あの時の私が落ち着くまで、自分の子供にしてあげるように「寄り添う」。

 

 

 

感情に良いも悪いもない。

 

 

 

 

 

今回の、母のことを思い出して、自分の気持ちと向き合おうと思ったのは、ひーさんの「笑み育カウンセリング」を受けたのがきっかけです。

 

 


 

 

ひーさんのカウンセリングで、子供の頃の自分を、今からでも癒して愛してあげれると気づけて、救われた気持ちがしました。遅いことはない。今からゆっくり少しづつで大丈夫。

 

 

 

ひーさんは、子どものこころのコーチング協会インストラクターの同期。とても信頼できるインストラクターで名古屋で沢山のお母さん達に向けて愛のある活動を続けてる。ブログもぜひ読んでみて。すんごく読み応えがあって、いつも深い気づきがある。

 

 

 

「幸せになっていい」

 

 

自分にぜひそう言ってみてあげてください。

本当にそうなんです。

幸せになって良いんですよ。

 

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。