感謝220:今伝えたいこと・これは自己満足?それとも愛? | 大切な人へ 感謝を綴る

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直接感謝を伝えることができないけれど、出会ってから10年以上の出来事を振り返ると感謝することしかできない自分がいた。私がいなくなったらあなたがこれまでしてきてくれたことがなくなるような気がして。一緒に暮らすことになったら一緒に読み返したいと思って。

伝えられるか
わからないから
何が正解かわからないからだから一旦ここに落とす。
そして冷静になって考える。
それは正しいことなのかもわからず。
感情をそのまま行動にすることが
もしかすると正解なのかも?
でもそれができないでいる私。そんな私もいいじゃない。

___
わたしあなたと幸せになりたい。
人生かけて本気で。

話がしたいよ。
そこに尽きる。
同じことの繰り返し

それでいいじゃないって思える私と
そうでないあなた。

 

でもあなたの
「こっちだって色々あんだよ。
そっちの都合で振り回すなよ。俺の時間」
 

痛いほどわかるし、怒るを通り越して呆れて先進んでるのも知ってるから今更謝ってもだけど、

待たせたしたくさん傷つけてきた。本当にごめんね。

 

わたしの素直な感情だけ伝えさせて。
本当は前回ちゃんと話すことだった。


あなたは

最近のわたしのことを「しつこい」って言ったよね。

 

わたしはあなたと何をしても

一緒にいる時に心から自分が感じてる

安心感、幸福感、充実感、一体感

を信じて。

 

「人生かけて失っちゃいけないもの」

を失いそうになるから、

今は

なりふり構わず泣くし、伝えて行動してるだけ。

 

ずっと状況が許されないから

感情を押し殺してきた。

「うまくやる」

ことに注力して

「自分がどうしたいか」

を聞いてこなかった。だからいろんなことはうまくいかなかった。自分の感情をそのまま行動してこなかったから。

 

自分のことを信じようと思う。

 

茨の道だけど、もう直ぐ抜ける。

わたしはこじれに拗れまくった離婚の話もようやく条件をのんでもらい子供に伝えられる状態。

 

あなたが
「もう50だよ。時間がないよ」
という度にいつも思っていた。

 

司馬遼太郎が龍馬に言わせたこの言葉。

「人の一生というのは、たかが五十年そこそこである。いったん志を抱けば、この志にむかって事が進捗するような手段のみをとり、その目的の道中で死ぬべきだ。生死は、自然現象だから、これを計算に入れてはいけない」

 

わたしは色々と仕事のことも言ってるけど、

「あなたとの人生」を志にしてるんだなって毎日思う。 

 

離れた土地にいても犬を見ても
「あなたが飼ったら」と勧めた犬を愛おしく思い、
あなたのくれた調理器具を使い、
一緒に買ったスプーンで毎朝飲むコーヒーにミルクを入れて、
あなたにぶつぶつ言われて買ったホウキで掃除をする。

 

わたしの心はいつもあなたと一緒にいるんだよ。

 

あなたも「色々」あるよね。

それを聞いてみたい。

わたしは全部受け止めたいよ。

 

今までだったら、
「ストーカーだよね、
あなたはあなたの好きにすればいい。
悲しいけどね」ってカッコつけて言ってた。

 

勝手なわたしの気持ち

わたしあなたと幸せになりたい。
人生かけて本気で。