秋の彩を楽しむ | ケアマネ時々卓球、時々その他

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仕事は介護、プライベートでは卓球を中心に、その他もろもろ思いつくままに書いてみます。テキトーな独り言です。

個人的には秋が一番好きな季節である。

子供のころから夏が大の苦手。しかもここ最近は茹だるような暑さで、一日も早くこの苦しみから脱したい事。夜寝る時はクーラーを入れっぱなしだが、やはりクーラーの涼しさというのは心地悪い時もあり、毎年寝不足に苛まれるのは当たり前になっている。

 

それが解放されるのが秋である。

 

子供の頃は夏休みが終わり、プールに入るのも肌寒く感じ、町には金木犀の香り漂うというのが秋の入り口であったように思う。8月が終わり、9月になれば秋の入り口という感じだったが、最近は10月半ばから11月からというイメージが強い。

 

都心では冬支度というと衣替え程度だが、大学時代を過ごした仙台では「芋煮会」という収穫祭があり、河川敷で豚汁を食べるといよいよ冬が来るなと思うのである。

 

都心でも雪が降れば写真のような景色になるのだが、東北地方ではそれこそ閉じられた空間になる。だからその準備というのは必要で、それが文化という事でもあろう。

 

 

私のマンションから見える桜の春夏秋冬。

今の秋の景色から葉が落ち、冬枯れの季節になる。

 

今の肌寒さは冬を思わせると言えば大げさだろう。心地よい涼しさから寒さへの変化を楽しんでいる。