東京はそんなに魅力か、地方はそんなに嫌か | ケアマネ時々卓球、時々その他

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仕事は介護、プライベートでは卓球を中心に、その他もろもろ思いつくままに書いてみます。テキトーな独り言です。

 

 

(1)東京で生まれ育ち

私は東京生まれの東京育ち。一時期地方にいたこともあるが、人生の大部分を東京で過ごしている。

東京には東京の良い所もあれば地方には地方の良い所もある。同時にどこにいても嫌な奴はいるし嫌な思いをすることもある。

とはいえこの東京一極集中という現状を考えれば、やはり東京という所は絶対に必要な所という事なのだろう。

 

東京というのは地方の人からすれば憧れの都市であり、仕事でもプライベートでも最先端を行く所なのだろう。「港区女子」とは言うが地方都市の女子では何ともカッコよくないという所かな。

 

(2)地方から東京を見る

地方から東京を見る場合、何が良いかと言えばいろんなものが沢山あるという事だろう。遊ぶもの、食べるもの。そして地方の人からは仕事が無いという話をよく聞くが、東京にはある。

そうしてみるとやはり東京という所は住みやすいかは別にして生きていくうえで便利なのだろうし、必要不可欠なものでもある。

 

逆に言えば地方の良い所はどういう所か。

景色が良いとか空気が良いとか。

土地があるから目一杯遊べるとか。

ドライブやツーリングに行くにも良いし。

 

人間関係は良いとも悪いとも言えないかな。

都会のような希薄な関係は悪いようにも見えるけど干渉が少なくくて良いし、地方では煩わしいかもしれないけどいざという時は助けてくれるかもしれないし。

 

(3)自分の街に誇りを持つ

おそらく都会、都心というか華やかな所は行きたくなるものであるという事は昔からあった事だと思う。それでも大昔はそんなに移動が出来るものではなかったし、その土地で暮らすしかなく、それでいいじゃないかという事も思う。

例えばうどんだって、関東と関西では違う。比べても良いがどちらも美味しいと思う。

やはり自慢するほどのものではないが、自分の街には誇りを持ちたい。それが過ごしやすいとか便利とか、そういう目に見えたものでなくとも、と思う。